2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ねこごと吹き飛ばされそうですが。 『ほら、ここにも猫』・第86話です。 作成日:2016/07/14 北風がいくら頑張っても、旅人があったかいねこを抱いて決して放す事はしないのです。 真冬にねこをだっこすると、あたたかくてふわふわでいいですよね。 北風と太…
ねこなりに彼女を助けたいと思ったようです。 『ほら、ここにも猫』・第85話です。 作成日:2016/07/11 ひどい仕打ちの末、井戸に投げ込まれたお菊さんを助けようと、ねこがお皿を拾ってきたようです。 お皿を数える幽霊・お菊さんが登場するので有名な怪談…
今回はねこの負け。 『ほら、ここにも猫』・第84話です。 作成日:2016/07/09 アフロにつづき今度はつるつるした頭の上に乗ってみたものの、うまくいなかったようです。 このねこマンガを始める前は、人の顔も適当に輪郭だけかいて髪の毛も何となく雰囲気で…
もし生きていたら愛好家が出そうです。 『ほら、ここにも猫』・第83話です。 作成日:2016/07/07 ねこにとっては、飛んでくるただの大きなトカゲだったようです。 時は2億5000千万年前のペルム紀後期。 空を滑空する事の出来る、コエルロサウラヴィスという…
無重力は一度は体験してみたいです。 『ほら、ここにも猫』・第82話です。 作成日:2016/07/04 無重力の宇宙ステーションの中での中継で、ねこがふわふわと飛んできたようです。 現在では国際宇宙ステーションに取り付けられたカメラが撮影したリアルタイム…
海を泳ぐ猫。 『ほら、ここにも猫』・第81話です。 作成日:2016/07/02 浦島太郎と一緒に亀に乗ったのはいいけれど、やっぱり海は嫌だったようです。 浦島太郎の物語はよく知られている昔話ではあるけれど、不思議な所がいっぱいありますよね。 何で海の中に…
凄く早く仕上がった記憶があります。 『ほら、ここにも猫』・第80話です。 作成日:2016/06/30 暗闇で複数の目が光っていますが、猫がまじってしまったせいで、緊張感も台無しなのです。 猫の目にはタペタムという反射板があるため、外からの光を目の中で増…
ホラー編に入る気もしますが、アドベンチャー編として描きました。 『ほら、ここにも猫』・第79話です。 作成日:2016/06/28 心霊写真として写り込んだ幽霊さんでしたが、うっかりした場所にでてしまったため、色々と気になってしまったようです。 夏になる…
ヒゲを書き忘れてます。 『ほら、ここにも猫』・第78話です。 作成日:2016/06/26 2016年6月に土星の輪の一部が少し壊れるという写真がニュースがありました。 その原因はねこが土星の輪を構成している衛星をねこがほじくり、重力が不安定になって衛星の中か…
本気で練習した頃もありました。 『ほら、ここにも猫』・第77話です。 作成日:2016/06/24 スプーン曲げにはならなかったものの、ねこのしっぽのほんの少しの先の部分が曲がっていたようです。 スプーン曲げと言えば超能力のようなイメージがありますけど、…
ちょっと早いホラーナイト。 『ほら、ここにも猫』・第76話です。 作成日:2016/06/20 例え墓から出てきたゾンビの目玉でも、ころころしているものは猫の遊び道具でしかないのです。 ゾンビ映画やらゾンビゲームやらの流行で、いまやすっかりおなじみになっ…
60話の続きです。 『ほら、ここにも猫』・第75話です。 作成日:2016/06/19 空中散歩に失敗した一人と猫ですが、ギャグ属性により何事もなく生還する事が出来たのでした。 壁に人型の穴をあけるギャグと並んで、地面に人型の穴をあけるのもお約束のギャグで…
がしゃどくろのルーツ。 『ほら、ここにも猫』・第74話です。 作成日:2016/06/16 巨大な髑髏の上にねこが乗ってしまったら、どんな緊迫した場面でも台無しかもしれません。 相馬の古内裏とは、江戸時代後期に書かれた読本「善知鳥安方忠義伝」のワンシーン…
逆に固そうですけどね。 『ほら、ここにも猫』・第73話です。 作成日:2016/06/11 誰もが知っている有名な彫刻ですが、猫にとってはおひざで休むのにちょうどよかったようです。 「考える人」は1902年に制作されたフランスの彫刻家、オーギュスト・ロダンの…
ヤドカリは仲間をよんだ!しかし、何も変わらなかった! 『ほら、ここにも猫』・第72話です。 作成日:2016/06/09 34話で見つけたおうちをねこに壊されたため、今度は仲間を呼んで邪魔されない様にしたのですが、やっぱり壊されてしまったようです。 エビと…
戻せません。 『ほら、ここにも猫』・第71話です。 作成日:2016/06/07 マザーグースで有名なハンプティ・ダンプティですが、ねこに驚いたせいで塀から落ち、その後元に戻すことができなかったようです。 たまごに擬人化された有名なキャラクター、アリスで…
せめて漫画の中だけでも、ノラちゃんと再会できたことにしたいのです。 『ほら、ここにも猫』・第70話です。 作成日:2016/06/05 愛猫ノラが行方不明になってしまった内田百閒先生。せめて、漫画の中だけでも再開させてあげたいと思って今回は描きました。 …
ショーとしてはこっちの方がすごい。 『ほら、ここにも猫』・第69話です。 作成日:2016/05/26 帽子から鳩が出てくるおなじみのマジックショーですが、ねこが紛れ込んでしまったようです。 手品は本当に面白いですね。大がかりな物から手元でやる物まで色々…
最近のセンサーは感度よすぎ。 『ほら、ここにも猫』・第68話です。 作成日:2016/05/24 ねこがセンサー付の水道のそばに居座ったせいで、水が出続けたため水道代がとんでもないことになったようです。 実際の水道は、一定時間過ぎれば止まるようですが、そ…
恐竜は絶滅していない。 『ほら、ここにも猫』・第67話です。 作成日:2016/05/22 恐竜の一種である獣脚類が鳥に進化したのは、猫に追いかけられていたからなんだとか。 中生代に繁栄した獣脚類の中でも特に有名なのがティラノサウルスですが、鳥のご先祖様…
次の出現は2061年だそうで。 『ほら、ここにも猫』・第66話です。 作成日:2016/05/19 1910年、ハレー彗星が地球に接近し一部で大騒ぎになっている時、月ではねこがのんびりと見物していたようです。 名前の知っている彗星を上げてみて、と言われたらハレー…
ねずみつながりで。 『ほら、ここにも猫』・第65話です。 作成日:2016/05/18 義賊として有名なねずみ小僧ですが、ねずみという名前だけに、ねこには獲物と勘違いしたのかもしれません。 徳川家斉の時代に世間をにぎわせたねずみ小僧は、その後小説や歌舞伎…
ねこは待ってはいないのです。 『ほら、ここにも猫』・第64話です。 作成日:2016/05/15 ねずみたちがねこに鈴をつけようと相談している時、ねこの方が住処にやってきてしまい、鈴どころではなくなってしまったようです。 このイソップ物語には、いくら良い…
アメリカのアニメによくありがちなの。 『ほら、ここにも猫』・第63話です。 作成日:2016/05/13 コメディなアメコミには欠かすこのできない人型の穴をあけて逃げ去るシーンですが、ねこにとってはちょうどよい抜け道が出来ただけのようです。 今回の漫画で…
ドリフ的。 『ほら、ここにも猫』・第62話です。 作成日:2016/05/11 長袴をはいている時にねこがじゃれてきたので、バランスを崩して転んでしまったのです。 江戸城などで武士が来ているとてもすその長い長袴ですが、ねこがすり寄って来なくても、何かの拍…
このあたりから、背景の奥行きを意識するようになってきました。 『ほら、ここにも猫』・第61話です。 作成日:2016/05/09 西部開拓の街で決闘をしようとする男達の間に、コロコロした草を追いかけたねこが乱入しましたが、すぐに決着がついたようです。 西…
実際やったら鳥のフンまみれになりそう。 『ほら、ここにも猫』・第60話です。 作成日:2016/05/07 鳥にブランコをつけて飛んでみたのはいいものの、ねこが鳥にじゃついたせいで鳥たちのバランスが崩れてしまったのです。 マンガなどで見かけるこのネタ。相…
昔よくやりました。 『ほら、ここにも猫』・第59話です。 作成日/2016/05/05 ゲームセンターでおなじみのクレーンゲーム。 ここぞ!というときにねこがじゃれてきて、ボタン操作に失敗してしまったようです。 色々とコツはあるようですが、クレーンのつまみ…
足が4本なのは私のミスです。 『ほら、ここにも猫』・第58話です。 作成日/2016/05/03 さすがのねこでも、特大Gにはかなわないと思ったようです。 時は2億9千万年ほど前のペルム紀。 この時代にアプソロブラッティナという、大型のGが実際に地上を駆け…
ムーン・G。 『ほら、ここにも猫』・第57話です。 作成日:2016/04/30 月面に生物。世紀の大発見だったのですが、猫によって残念なことになってしまいました。 月面で発見されたら例えGであっても、大ニュースになりますね。そしてそのGは地球のGと違い…