ほら、ここにも猫(近世(海外)編)
猫のせいでプレゼントを毎年貰えない少年。今年はついに? 『ほら、ここにも猫』・第417話です。 ツリーを猫に破壊されるのはあるあるらしく、猫が登れないようにツリーを高くしたり、天井から逆さまにツリーを生やしたりする人もいるんだとか。
猫のせいでいつもプレゼントが貰えない少年。 『ほら、ここにも猫』・第404話です。 ドローン技術が発達した今、もしかしたら数年後にはドローンサンタに乗せられて、プレゼントが空から贈られてくるということが実現するかもしれません。
サケの仲間でも海に出ない種類もいるそうです。 『ほら、ここにも猫』・第395話です。 ドラマチックな鮭の里帰り。どうしてこのような生態になったのかと不思議に思います。生まれた川の臭いを覚えているのも凄い。
久々に史実を元ネタに描いてみました。 『ほら、ここにも猫』・第377話です。 実際はベル以外にも電話を開発していた発明家が複数いて、かなりの数の勝訴問題がありましたが、最終的に勝訴に敗北することはなかったそうです。
227話と300話を合わせました。 『ほら、ここにも猫』・第357話です。 今年の流行りなのか、ねこがクリスマスツリーを倒したり、イタズラする動画をよく見る気がします。
むしろ狩られるかもしれません。 『ほら、ここにも猫』・第330話です。 リリパット国ばかりが有名なガリヴァー旅行記。ラピュータやヤフーなど、よく知っている名称の元ネタもこの物語に存在しています。 5代将軍綱吉の時代の日本も登場しますが、あまり長く…
最初から無理があるわけです。 『ほら、ここにも猫』・第311話です。 例えねこたちが動き出したとしても、それぞれ別の方向へ進んでソリは転倒すると思われます。 犬ぞりは乗った事はないですが、アラスカで見かけたことはあります。アラスカ旅行の事は近い…
そもそも暖炉の火はどうするのかと、思ったりも。 『ほら、ここにも猫』・第300話です。 ねこ達が暖炉の前でじっとして動かないので家の中に入れないため、今年もプレゼントを届けることができなかったようです。 いつでもどこでも、ねこが暖かい場所に陣取…
サンタさんは万能なので日本語も描けるんです。 『ほら、ここにも猫』・第280話です。 ねこが気持ちよさそうに寝ていて靴下から出すのが可哀そうだったので、プレゼントが来年に持ち越されてしまったのです。 元々は金貨が投げ入れられたことに由来するそう…
南米が舞台。 『ほら、ここにも猫』・第277話です。 カピバラさんには大きさで負けてしまっても、やっぱりネコ科の動物は強いのです。 人気沸騰中のカピバラさんは大きなネズミの仲間です。ねこよりも大きな体ですが、同じく南米に生息するネコ科動物のジャ…
セレブぬこ。 『ほら、ここにも猫』・第258話です。 作成日2018/07/29 記者たちが待ち構えていたハリウッドスターとは、もちろんねこのことです。 ハリウッドスターというと、きらびやかな世界に生きるセレブな人というのと同時に、その時代の象徴のような存…
デジタルマンガ最速時間完成記録達成。 『ほら、ここにも猫』・第249話です。 作成日:2015/06/19 蛍の飛ぶ夜に何かが乱入したために、ホタルが全て逃げ去ってしまい何も残らなかったのです。 夏の風物詩といえばホタル。日本でホタルといえばゲンジボタルで…
61話のちょっと前の出来事。 『ほら、ここにも猫』・第243話です。 作成日:2018/05/05 開拓者の街を訪ねてきた男に、ミルクをおごってからかおうとしたのですが、その前にねこに飲まれてしまったようです。 ウエスタンではお約束みたいになっているミルクネ…
トナカイ、はアイヌの言葉なんだそうです。 『ほら、ここにも猫』・第203話です。 作成日:2017/05/24 ふと気配を感じて後ろを振り向くと、ねこの頭にカリブーのツノが生えているように見えたので、驚きを隠す事は出来ないのです。 昔アラスカへ行った時に撮…
このマンガをかくときにはじめて、イタチの存在に気づきました。 『ほら、ここにも猫』・第196話です。 作成日:2017/04/28 気難しい女王様も、自分と同じような格好をしたねこが隣にいたら、ほんの少しの間でもほっこりした気持ちになれるかもしれません。 …
潜水艦に乗ってていきなり人が出てきたら、誰だって驚きますね。 『ほら、ここにも猫』・第190話です。 作成日:2017/04/13 ノーチラス号の窓に張り付いたコバンザメを追い払ったと思ったら、急に人間が目の前に現れたので、ねこもアロナクス教授もびっくり…
仮面1つ1つ描くの大変でした。 『ほら、ここにも猫』・第176話です。 作成日:2017/03/07 色とりどりの仮面がたくさん並んでいるので、ねこの仮面のなかに本物のねこが混じっていても、ほとんど違和感がないのです。 今回は仮面をたくさん描くという事なの…
タイプライターを打つ音が好き。 『ほら、ここにも猫』・第162話です。 作成日:2017/01/26 タイプライターで仕事をしている人の邪魔をすることが、ねこの仕事でもあるのです。 パソコンが普及する前、19世紀の終わりから20世紀の中期あたりまで、文章作成な…
世界で初めて飛んだねこでもある。 『ほら、ここにも猫』・第144話です。 作成日:2016/12/05 1903年12月17日のアメリカ。 世界初の有人飛行に成功したライトフライヤー号ですが、テスト運転のときに飛行機にねこが乗ってしまい、うまく飛行できなかったこと…
凄く早く仕上がった記憶があります。 『ほら、ここにも猫』・第80話です。 作成日:2016/06/30 暗闇で複数の目が光っていますが、猫がまじってしまったせいで、緊張感も台無しなのです。 猫の目にはタペタムという反射板があるため、外からの光を目の中で増…
逆に固そうですけどね。 『ほら、ここにも猫』・第73話です。 作成日:2016/06/11 誰もが知っている有名な彫刻ですが、猫にとってはおひざで休むのにちょうどよかったようです。 「考える人」は1902年に制作されたフランスの彫刻家、オーギュスト・ロダンの…
このあたりから、背景の奥行きを意識するようになってきました。 『ほら、ここにも猫』・第61話です。 作成日:2016/05/09 西部開拓の街で決闘をしようとする男達の間に、コロコロした草を追いかけたねこが乱入しましたが、すぐに決着がついたようです。 西…
Gではないんですよ。 『ほら、ここにも猫』・第17話です。 作成日:2016/02/08 ザムザ青年は虫になってしまいましたが、ねこは触覚で遊ぶのに夢中の様子。 フランツ・カフカの中では特に有名なのが「変身」だと思いますが、厳密にいうと虫そのものではない…