猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

ほら、ここにも猫(近世(海外)編)

『ほら、ここにも猫』・第431話「クリスマスの夜・6」(Christmas night)

猫のせいでプレゼントを貰えない少年。6回目にして初めて少年の顔をまともに描きました。 『ほら、ここにも猫』・第431話です。 実際、猫用のプレゼントに力を入れる飼い主さんも多いです。自分も含め。

『ほら、ここにも猫』・第417話「クリスマスの夜・5」(Christmas night)

猫のせいでプレゼントを毎年貰えない少年。今年はついに? 『ほら、ここにも猫』・第417話です。 ツリーを猫に破壊されるのはあるあるらしく、猫が登れないようにツリーを高くしたり、天井から逆さまにツリーを生やしたりする人もいるんだとか。

『ほら、ここにも猫』・第404話「クリスマスの夜・4」(Christmas night)

猫のせいでいつもプレゼントが貰えない少年。 『ほら、ここにも猫』・第404話です。 ドローン技術が発達した今、もしかしたら数年後にはドローンサンタに乗せられて、プレゼントが空から贈られてくるということが実現するかもしれません。

『ほら、ここにも猫』・第395話「サケの川登り」(salmon run)

サケの仲間でも海に出ない種類もいるそうです。 『ほら、ここにも猫』・第395話です。 ドラマチックな鮭の里帰り。どうしてこのような生態になったのかと不思議に思います。生まれた川の臭いを覚えているのも凄い。

『ほら、ここにも猫』・第377話「電話・3」(Alexander Graham Bell)

久々に史実を元ネタに描いてみました。 『ほら、ここにも猫』・第377話です。 実際はベル以外にも電話を開発していた発明家が複数いて、かなりの数の勝訴問題がありましたが、最終的に勝訴に敗北することはなかったそうです。

『ほら、ここにも猫』・第357話「クリスマスの夜3」(Christmas night3)

227話と300話を合わせました。 『ほら、ここにも猫』・第357話です。 今年の流行りなのか、ねこがクリスマスツリーを倒したり、イタズラする動画をよく見る気がします。

『ほら、ここにも猫』・第330話「ブロブディンナグ国(ガリヴァー旅行記)」(Gulliver's Travels)

むしろ狩られるかもしれません。 『ほら、ここにも猫』・第330話です。 リリパット国ばかりが有名なガリヴァー旅行記。ラピュータやヤフーなど、よく知っている名称の元ネタもこの物語に存在しています。 5代将軍綱吉の時代の日本も登場しますが、あまり長く…

『ほら、ここにも猫』・第311話「ねこぞり」(Cat sled )

最初から無理があるわけです。 『ほら、ここにも猫』・第311話です。 例えねこたちが動き出したとしても、それぞれ別の方向へ進んでソリは転倒すると思われます。 犬ぞりは乗った事はないですが、アラスカで見かけたことはあります。アラスカ旅行の事は近い…

『ほら、ここにも猫』・第300話「クリスマスの夜2」(Christmas night2)

そもそも暖炉の火はどうするのかと、思ったりも。 『ほら、ここにも猫』・第300話です。 ねこ達が暖炉の前でじっとして動かないので家の中に入れないため、今年もプレゼントを届けることができなかったようです。 いつでもどこでも、ねこが暖かい場所に陣取…

『ほら、ここにも猫』・第280話「クリスマスの夜」(Christmas night)

サンタさんは万能なので日本語も描けるんです。 『ほら、ここにも猫』・第280話です。 ねこが気持ちよさそうに寝ていて靴下から出すのが可哀そうだったので、プレゼントが来年に持ち越されてしまったのです。 元々は金貨が投げ入れられたことに由来するそう…

『ほら、ここにも猫』・第277話「ねことねずみの追いかけっこ」(Felidae&Rodentia)

南米が舞台。 『ほら、ここにも猫』・第277話です。 カピバラさんには大きさで負けてしまっても、やっぱりネコ科の動物は強いのです。 人気沸騰中のカピバラさんは大きなネズミの仲間です。ねこよりも大きな体ですが、同じく南米に生息するネコ科動物のジャ…

『ほら、ここにも猫』・第258話「ハリウッドスター」(Hollywood star)

セレブぬこ。 『ほら、ここにも猫』・第258話です。 作成日2018/07/29 記者たちが待ち構えていたハリウッドスターとは、もちろんねこのことです。 ハリウッドスターというと、きらびやかな世界に生きるセレブな人というのと同時に、その時代の象徴のような存…

『ほら、ここにも猫』・第249話「ホタルの舞う夜」

デジタルマンガ最速時間完成記録達成。 『ほら、ここにも猫』・第249話です。 作成日:2015/06/19 蛍の飛ぶ夜に何かが乱入したために、ホタルが全て逃げ去ってしまい何も残らなかったのです。 夏の風物詩といえばホタル。日本でホタルといえばゲンジボタルで…

『ほら、ここにも猫』・第243話「ミルク」

61話のちょっと前の出来事。 『ほら、ここにも猫』・第243話です。 作成日:2018/05/05 開拓者の街を訪ねてきた男に、ミルクをおごってからかおうとしたのですが、その前にねこに飲まれてしまったようです。 ウエスタンではお約束みたいになっているミルクネ…

『ほら、ここにも猫』・第203話「カリブーのツノ」

トナカイ、はアイヌの言葉なんだそうです。 『ほら、ここにも猫』・第203話です。 作成日:2017/05/24 ふと気配を感じて後ろを振り向くと、ねこの頭にカリブーのツノが生えているように見えたので、驚きを隠す事は出来ないのです。 昔アラスカへ行った時に撮…

『ほら、ここにも猫』・第196話 「エリザベスカラー」

このマンガをかくときにはじめて、イタチの存在に気づきました。 『ほら、ここにも猫』・第196話です。 作成日:2017/04/28 気難しい女王様も、自分と同じような格好をしたねこが隣にいたら、ほんの少しの間でもほっこりした気持ちになれるかもしれません。 …

『ほら、ここにも猫』・第190話 「ノーチラス号にて」

潜水艦に乗ってていきなり人が出てきたら、誰だって驚きますね。 『ほら、ここにも猫』・第190話です。 作成日:2017/04/13 ノーチラス号の窓に張り付いたコバンザメを追い払ったと思ったら、急に人間が目の前に現れたので、ねこもアロナクス教授もびっくり…

『ほら、ここにも猫』・第176話 「仮面屋」

仮面1つ1つ描くの大変でした。 『ほら、ここにも猫』・第176話です。 作成日:2017/03/07 色とりどりの仮面がたくさん並んでいるので、ねこの仮面のなかに本物のねこが混じっていても、ほとんど違和感がないのです。 今回は仮面をたくさん描くという事なの…

『ほら、ここにも猫』・第162話 「タイプライター」

タイプライターを打つ音が好き。 『ほら、ここにも猫』・第162話です。 作成日:2017/01/26 タイプライターで仕事をしている人の邪魔をすることが、ねこの仕事でもあるのです。 パソコンが普及する前、19世紀の終わりから20世紀の中期あたりまで、文章作成な…

『ほら、ここにも猫』・第144話「ライトフライヤー号」

世界で初めて飛んだねこでもある。 『ほら、ここにも猫』・第144話です。 作成日:2016/12/05 1903年12月17日のアメリカ。 世界初の有人飛行に成功したライトフライヤー号ですが、テスト運転のときに飛行機にねこが乗ってしまい、うまく飛行できなかったこと…

『ほら、ここにも猫』・第80話「暗闇に光る目」

凄く早く仕上がった記憶があります。 『ほら、ここにも猫』・第80話です。 作成日:2016/06/30 暗闇で複数の目が光っていますが、猫がまじってしまったせいで、緊張感も台無しなのです。 猫の目にはタペタムという反射板があるため、外からの光を目の中で増…

『ほら、ここにも猫』・第73話 「考える人」

逆に固そうですけどね。 『ほら、ここにも猫』・第73話です。 作成日:2016/06/11 誰もが知っている有名な彫刻ですが、猫にとってはおひざで休むのにちょうどよかったようです。 「考える人」は1902年に制作されたフランスの彫刻家、オーギュスト・ロダンの…

『ほら、ここにも猫』・第61話 「決闘」

このあたりから、背景の奥行きを意識するようになってきました。 『ほら、ここにも猫』・第61話です。 作成日:2016/05/09 西部開拓の街で決闘をしようとする男達の間に、コロコロした草を追いかけたねこが乱入しましたが、すぐに決着がついたようです。 西…

『ほら、ここにも猫』・第17話 「カフカの変身」

Gではないんですよ。 『ほら、ここにも猫』・第17話です。 作成日:2016/02/08 ザムザ青年は虫になってしまいましたが、ねこは触覚で遊ぶのに夢中の様子。 フランツ・カフカの中では特に有名なのが「変身」だと思いますが、厳密にいうと虫そのものではない…