ほら、ここにも猫(古生物編)
今の時期はアンモニャイトが大量発生します。 『ほら、ここにも猫』・第418話です。 もしアンモナイトが本当に生存して今も海に沢山いたら。イカとかタコみたいに、食料になっていたのではと思わないでもないのです。
407話の続き。 『ほら、ここにも猫』・第407話です。 恐竜の時代あたりから大きく進化していない事を考えるともう、虫は完全体になってしまったのかもしれません。
地上最強は虫だと思ってます。 『ほら、ここにも猫』・第407話です。 人間なんかよりよっぽど早く進化を遂げている虫たち。そして様々なチート能力。驚きの能力はまだまだこれからも発見されるのかも。
カンブリア紀にはロマンがいっぱい。 『ほら、ここにも猫』・第399話です。 カンブリア紀を代表する生物。5つも目があるのは、生存競争に有利だったと考えられています。 この生物の復元図が最初に学会で発表された時、会場が爆笑に包まれたエピソードは有名…
ファンタジー世界でも何でもない、シュールな時代。 『ほら、ここにも猫』・第393話です。 この時代の植物はまだ原始的で、根や葉のない植物が主流だったそうです。
何でそんな形になったの、という姿をしている。 『ほら、ここにも猫』・第365話です。 一見変な巻き方に見えますが規則性があり、実際は環境に適応する為にこのような姿になったと考えられています。
実際は甲羅が盾とか入れ物に使われたらしいです。 『ほら、ここにも猫』・第362話です。 先日科学博物館でパノクトゥスの甲羅化石を見て、これは巨大な猫ちぐらだ!と思ったので描いてみました。
53話でねこに踏まれたウミサソリが、現在に蘇ります。 『ほら、ここにも猫』・第348話です。 小型の種類もいましたが、1m級の大型も多かったそうです。人間も乗れたかも?
マッチョと節足動物は定期的に描きたくなります。 『ほら、ここにも猫』・第336話です。 はるか昔に絶滅した巨大ヤスデですが、ある意味それでよかったのかもしれません。 見た目に反して鈍いので、他の動物に捕食され数が減ったという説も。
進化の影にねこあり。 『ほら、ここにも猫』・第323話です。 ねこのせいかどうかはわからないけど、生存競争の中で海に戻ったというのは実際にあると思います。
シーラカンスが深海へ行った理由。 『ほら、ここにも猫』・第304話です。 シーラカンス見たさに数年前に沼津港深海水族館へ行きました。いつか生きたシーラカンスが泳いでいる所を、この目で見てみたいです。
踏み台再び。 ブラキオサウルスなど竜脚類の首が長く、そして巨大な体に進化したのは、ねこたちの踏み台という役割があったからだと言われています。 実際にこんな巨大な恐竜が近づいてきたら、足音だけで逃げそうですけどね。
ねこの目の色のたとえにアンバーがありますね。 『ほら、ここにも猫』・第273話です。 ねこがイタズラをしてカタツムリを飛ばしたため、カタツムリが樹脂にくっつきやがて琥珀になっていったのです。 時は1憶年前の白亜紀。数日前、中国で琥珀に入った1億年…
石頭恐竜。 『ほら、ここにも猫』・第242話です。 作成日:2018/04/27 ステゴケラスの群れが逃げていくのは、しっぽにかじりついて放さないねこがいるからなのです。 時は7000万年前の白亜紀後期、舞台は現在の北アメリカ大陸。 トリケラトプスやティラノサ…
史実からすると、あり得る話。 『ほら、ここにも猫』・第232話です。 作成日:2018/01/22 恐竜絶滅のあと食物連鎖の頂点にたった恐鳥類ディアトリマでしたが、ねこに獲物を奪われたり卵をいたずらされたりして、ついに絶滅してしまったのです。 時は6000万年…
鳥は恐竜の子孫。ということはチキンは。 『ほら、ここにも猫』・第215話です。 作成日:2017/008/05 缶詰のふたを開けるとねこが勘違いして、ごはんをほしがることはよくあることですが、白亜紀のねこたちもごはんを恐竜におねだりをしていたようです。 時…
2話おいてまた蚊が題材なのは、特に深い意味はありません。 『ほら、ここにも猫』・第209話です。 作成日:2017/06/22 人類が誕生するはるか昔に蚊はすでに地上にいたのですが、ねこたちの動体視力にかなうはずもなく、蚊の先祖たちの一部はねこたちにより…
カンブリア紀再び。 『ほら、ここにも猫』・第195話です。 作成日:2017/04/25 「歯の生えた謎」という意味の名前をもつオドントグリフスは、ねこがいたずらして落とした石にぶつかり、ころころと転がり落ちてしまうこともあったようです。 時は5億年前のカ…
ねこはこの時すでに人類を制圧していたのかも。 『ほら、ここにも猫』・第182話です。 作成日:2017/03/23 人類の遠い祖先の時代にすでに、ねこに食料を奪われてしまうこともあったようです。 時は500万年前の鮮新世。 この時代にヒトの祖先となる猿人が現れ…
和名はゴキブリトンボ。 『ほら、ここにも猫』・第169話です。 作成日:2017/02/16 史上最大の昆虫でもあったメガネウラですが、ねこを持ち上げるには力がたりなかったようです。 時は2億9千万年前の石炭紀。 この時期の地球は酸素濃度が上昇し、いまより…
ホールインワン。 『ほら、ここにも猫』・第160話です。 作成日:2017/01/20 ゆっくりとした動きで海底を這っている生活のデッキンソニアなので、ねこが転がした石が自らの溝にはまってしまっても、よけることもできずなすすべもないのです。 時は6億年前の…
オヴィラプトルは卵泥棒という意味があります。 『ほら、ここにも猫』・第143話です。 作成日:2016/12/03 羽毛を持っていたと考えられている恐竜「オヴィラプトル」が卵を温めていたのですが、ねこも一緒に暖まっていたようです。 時は7000万年前の白亜…
猫の踏み台。 『ほら、ここにも猫』・第131話です。 作成日:2016/11/08 首がとても長いマメンチサウルスでしたので、木の上にいるねこの踏み台にされたりしていたのですが、巨大な体のためねこに踏まれたところで蚊に刺されたかのように気づかないのです。 …
インクをこぼして誤魔化した部分があります。 『ほら、ここにも猫』・第114話です。 作成日:2016/09/24 最古の虫をねこが捕まえようとしたのですが、その体長は1ミリほどだったので、すり抜けられてしまったようです。 時は4億年ほど前のシルル紀。 最古の…
わりとグロいことに。 『ほら、ここにも猫』・第106話です。 作成日:2016/09/06 ダンクルオステウスがウミサソリを襲撃していても、陸地で昼寝をしているねこには、まったくもって関係のないことなのです。 時は3億7000年ほど前のデボン紀後期。魚の時…
これが本当のあんもにゃいと。 『ほら、ここにも猫』・第91話です。 作成日:2016/07/26 不幸にも浜に打ち上げられてしまったアンモナイトさんでしたが、その殻でねこが遊んでくれたようです。 時は6000万年程前の白亜紀後期、パラプゾシアと呼ばれる、…
もし生きていたら愛好家が出そうです。 『ほら、ここにも猫』・第83話です。 作成日:2016/07/07 ねこにとっては、飛んでくるただの大きなトカゲだったようです。 時は2億5000千万年前のペルム紀後期。 空を滑空する事の出来る、コエルロサウラヴィスという…
恐竜は絶滅していない。 『ほら、ここにも猫』・第67話です。 作成日:2016/05/22 恐竜の一種である獣脚類が鳥に進化したのは、猫に追いかけられていたからなんだとか。 中生代に繁栄した獣脚類の中でも特に有名なのがティラノサウルスですが、鳥のご先祖様…
足が4本なのは私のミスです。 『ほら、ここにも猫』・第58話です。 作成日/2016/05/03 さすがのねこでも、特大Gにはかなわないと思ったようです。 時は2億9千万年ほど前のペルム紀。 この時代にアプソロブラッティナという、大型のGが実際に地上を駆け…
大好きなウミサソリさん。 『ほら、ここにも猫』・第53話です。 作成日:2016/04/22 シルル紀の海中における捕食者の頂点になっていたウミサソリさんですが、ねこの踏み台にされてしまったようです。 時は4億3000万年ほど前のシルル紀。ウミサソリはこ…