2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
火星にいるねこの方が問題ありますが。 『ほら、ここにも猫』・第27話です。 作成日:2016/02/28 エアバッグ着陸が話題になった火星探査機マーズ・パスファインダーが、火星に着陸したのは1997年7月4日のこと。実はねこが着陸地点にいたのですが、素早い動き…
あったかいんだからぁ、の方ではないです。 『ほら、ここにも猫』・第26話です。 作成日:2016/02/26 高熱にも超低温にも宇宙空間でも、ものすごい気圧にも耐えたクマムシさんですが、あっさりねこに踏まれてしまったようです。 最強生物として名高いクマム…
植物もまた、猫に邪魔をされます。 『ほら、ここにも猫』・第25話です。 作成日:2016/02/24 植物が進化を続け水中からついに陸上に上がり始めたのですが、ねこにほじくられてしまったようです。 時は4億5000万年前のオルドビス紀。 水中で生息をしていた緑…
猫の日は一代イベント。 『ほら、ここにも猫』・第24話です。 作成日:2016/02/22 お祝いの式典には欠かせないくすだまですが、ひらひらしたテープはねこにとっては格好のおもちゃであり、短冊も破いてしまったようです。 2月22日はねこの日です。ここ数年の…
こういうまくらって寝にくそうです。 『ほら、ここにも猫』・第23話です。 作成日:2016/02/20 妖怪まくら返しが枕にイタズラをしようとしましたが、ねこが枕を手放さなかったので枕をひっくり返せなかったようです。 地方や時代によって姿が異なる為、妖怪…
恋する冥王星。 『ほら、ここにも猫』・第22話です。 作成日:2016/02/18 . トンボー先生が冥王星を発見した時、そのそばには冥王星探索の未来を暗示するねこがいたようです。 このマンガを作成した2月18日は、1930年(昭和5年)にクライド・トンボーが冥王…
肉球マークの日はねこが空から大量に降りてきます。 『ほら、ここにも猫』・第21話です。 作成日:2016/02/16 天気図にねこが足跡スタンプをつけても、天気予報は進められていくのです。 このマンガを作成した2月16日は「天気図記念日」でしたので、天気図の…
幻想的でどこかダーク。 『ほら、ここにも猫』・第20話です。 作成日:2016/02/14 今にも消えそうな自分の命の蝋燭を前に、死神が名付け親となった男は自分を助けてほしいと懇願するのですが、その後ろで猫が蝋燭をドミノのように倒していたのです。 蝋燭が…
ブタが大群で迫ってきたら怖いです。 『ほら、ここにも猫』・第19話です。 作成日2016/02/12 崖の向こう側では庄太郎さんがブタの大群に襲われていますが、ねこには興味がないようです。 こんな夢を見た、の出だしで始まる夏目漱石のファンタジー。 最終章で…
赤いものが最初の生命であり、海に落ちたソーセージではないです(笑) 『ほら、ここにも猫』・第18話です。 作成日:2016/02/10 あやうく、最初の生命がねこにつかまるところでした。 時は40億年前の冥王代。この時代に最初の生命が海で誕生したのですが、…
Gではないんですよ。 『ほら、ここにも猫』・第17話です。 作成日:2016/02/08 ザムザ青年は虫になってしまいましたが、ねこは触覚で遊ぶのに夢中の様子。 フランツ・カフカの中では特に有名なのが「変身」だと思いますが、厳密にいうと虫そのものではない…
ねこもにんきものであると主張。 『ほら、ここにも猫』・第16話です。 作成日:2016/02/06 パンダさんの遊び道具として、すっかり定着したタイヤですが、タイヤを一番最初にパンダさんに与えたのは上野動物園なんだとか。 ころころしたパンダが、タイヤにぶ…
ひざがあればよい? 『ほら、ここにも猫』・第15話です。 作成日:2016/02/04 ねこまたが家の中に出没したのですが、ねこと同族なので膝の上で寝ていると落ち着くようです。 ねこまたさんは妖怪の中でもかなり有名ですね。同じ猫の妖怪でばけねこというもの…
めだちたがりやねこ。 『ほら、ここにも猫』・第14話です。 作成日:2016/02/02 カーテンコールのあとにねこが顔を出したら、主役の役者さんよりも印象に残ってしまうかもしれません。 拍手喝さいが鳴りやまないと、幕が上がって役者さんが姿を見せてくれる…
私の心のやすらぎ、カンブリア紀。 『ほら、ここにも猫』・第13話です。 作成日:2016/01/31 カンブリア爆発は海の中での出来事なので、さすがのねこにも手だしが出来ないようです。 時は5億4200万年前のカンブリア紀。この時代、生物の種類が一気に増えたカ…
9話で上がり、またもどってくる。 『ほら、ここにも猫』・第12話です。 作成日:2016/01/29 下へ戻る時も、妖怪さんを利用する猫なのです。 ろくろ首は良く知られれている妖怪ですね。女性の姿をしていることが多いですが、男性のろくろ首も存在する模様。 …
うさぎさん大遅刻。 『ほら、ここにも猫』・第11話です。 作成日:2016/01/27 うさぎさんが不思議の国へ急ごうとしたのですが、ねこが穴にいたため、大遅刻をしてしまったようです。 しろうさぎさんはとても臆病という設定ということで、ねこを超えて穴に入…
手紙からメールへ150年たちました。 『ほら、ここにも猫』・第10話です。 作成日:2016/01/25 作成日の1日前、1月24日は郵便制度施行記念日でしたのでポストの話になりましたた。 明治4年(1872)、東京・京都・大阪間で郵便業務が開始された日です。それま…
ねこにとっては妖怪さんも踏み台にされます。 『ほら、ここにも猫』・第9話です。 作成日:2016/01/23 妖怪天井下りは、その名の通り突然天井から降りてくる妖怪です。 江戸時代に描かれた妖怪の画集「今昔画図続百鬼」ではおばあさんの妖怪が、髪を振り乱し…
おサルネタその2。 『ほら、ここにも猫』・第8話です。 作成日:2016/01/21 ねこがちゃっかり、まじっていたようですね。 冬の時期になるとさるだんごのニュースが流れたりします。 身を寄せ合って温まる姿はなかなかに可愛らしいですが、メス同士だったり子…
これもプロでも失敗する事があるということわざですが、ねこは成功したようです。 『ほら、ここにも猫』・第7話です。 作成日:2016/01/19 前回の河童の川流れと同じ意味です。これを作成した年が申年でしたので、1月中にと思い描いた記憶があります。 ねこ…
陸にあがる生物を邪魔してみる。 『ほら、ここにも猫』・第6話です。 作成日:2016/01/17 時は4億年ほど昔のデボン紀。サンショウウオのような生物のモデルは、古代の両生類といわれるイクチオステガさんです。 実際にこの時代にねこがいるわけないんですけ…
おねこさま写真第2弾です。 冬の時の写真になります。 アンモニャイト、もしくはニャンモナイトと呼ばれるフォームです。 そのまるまった姿が、アンモナイトを連想させることから、この名前がついたそうです。特にしましまのねこの場合はアンモナイトらしさ…
最後は滝につながっているんだと思う。 『ほら、ここにも猫』・第5話です。 作成日:2016/01/14 どんなプロでも失敗する事もある、といういましめの意味もあることわざですね。 ひとまず流れる河童をみていたのはねこだけなので、助けることもなくそのまま下…
ねこなりに変身しているつもり。 『ほら、ここにも猫』・第4話です。 作成日:2016/01/12 変身する動物と言えば、きつねとたぬきですが、ねこだって時々メタモルファしますよね。ネットでもそんな猫の変身した姿がいろいろ上がっています。 特にまるい姿に限…
ねこのしっぽが、観測の邪魔になっているようです。 『ほら、ここにも猫』・第3話です。 作成日:2016/01/09 1616年1月7日のガリレオ衛星の発見の日に合わせてアップした記事(日付間に合ってませんが)。冬至発見されたのは4つの衛星です。 イオ エウロパ …
めがねの下が美少女であっても、ねこの前では何も起きないのです。 『ほら、ここにも猫』・第2話です。 作成日:2016/01/06 マンガやゲームで定番の、眼鏡をとったら美少女なネタ。しかし、ねこには何の意味もないのです。 まだ描きなれてないせいか、線がよ…
ねこ3コママンガ、「ほら、ここにも猫」です。 色々な時代、色々な場所、色々な場面に猫が登場する。ただただそれだけのゆるーいマンガです。 このマンガに出てくるねこたちは空も飛べないし、言葉も話せないし、魔法で変身したりもしない。いたって普通の…
わがやのおねこさまを紹介します。 名前:ミミ 性別:♀ 年齢:17 種類:日本猫(チャトラ白) 性格:強気 今年で17歳になりました。 おばあちゃん猫です。慢性腎不全のため療養食を食べていますが、食欲もあり元気に過ごしています。 やはり猫なので夜になる…
猫ライター兼おえかき練習中のちょこれーとらいおんと申します。 これまでSNSを中心に猫記事やイラストを描いていましたが、SNSは文字制限もあり長く書くことが出来ないので、ブログ開設に至りました。 はてなブログは初めてですが、別のブログでは記…