おねこさま写真第2弾です。
冬の時の写真になります。
アンモニャイト、もしくはニャンモナイトと呼ばれるフォームです。
そのまるまった姿が、アンモナイトを連想させることから、この名前がついたそうです。特にしましまのねこの場合はアンモナイトらしさが強調されます。
お腹とお尻をくっつけるとは、ねこならではの柔らかさ故ですね。
温度が上がってくると、円がだんだん崩れてきますね。
寒さに体温を奪われない為に小さくまるまるというのもありますが、動物にとってはお腹は弱点になりますから、このようにまるまって寒さからお腹を守るという意味もあるようです。
人間でも夜寝る時に寒かったら小さく丸まったりしますから、寒さ対策としての動物の本能と言えるかもしれません。