ほら、ここにも猫(中世(世界)編)
今だと観光スポットになってそう。 『ほら、ここにも猫』・第429話です。 霊感の強い人なら感じるそうです。イギリスのロンドン塔が有名ですが、広翼は霊感ないので何も感じませんでした。
1コマ目はイタリアのサン・ジミニャーノに行った時に撮影した写真を、トレスしてみました。 『ほら、ここにも猫』・第364話です。 馬も人も重装備な中世の戦場。早く動く事が出来ない為、あまり複雑な戦術は出来なかったとか。
アーマーはざっくりと描いてます。 『ほら、ここにも猫』・第324話です。 しかし現代ですら、ねこの目が暗闇で反射してるとちょっとドキっとするので、中世の時代なんてなおさらだったのかも。
中世のドイツで起きた不思議な事件。 『ほら、ここにも猫』・第313話です。 色々な説がありますが、いまだに真実がわからない事件。ハーメルン市の子供達が通ったとされる道は、現在でも音楽や踊りが禁止されているんだとか。
音楽の授業で出てくる歌曲。 『ほら、ここにも猫』・第289話です。 少年が魔王と見間違えたのは、固まっているだけのねこたちだったようです。 元々はゲーテの詩で、そこにシューベルトが歌詞と伴奏をつけた2次創作作品。 熱にうなされた少年が見たのは幻な…
もっと髪を盛っても良かったかも。 『ほら、ここにも猫』・第257話です。 作成日:2018/07/26 頭の飾りの船にねこが乗船してしまったので、重くてたまらなくなりねこを追い出したのです。 盛りヘアーは140話以来です。 マリーアントワネットの時代、盛りヘア…
全ての蜘蛛が巣をつくるわけではないそうです。 『ほら、ここにも猫』・第234話です。 作成日:2018/02/13 もう少しで蜘蛛の巣に獲物がかかるところだったのですが、ねこに邪魔をされたため、食事にありつくことができなかったのです。 蜘蛛の巣といっても色…
最初のコマの背景が作画ミスで歪んでしまってます。 『ほら、ここにも猫』・第189話です。 作成日:2017/04/10 落下する物体の実験をするガリレオさんでしたが、ねこに邪魔をされて実験を中断することになったこともあったようです。 ガリレオ・ガリレイの実…
ペスト医師の杖を描き忘れました。 『ほら、ここにも猫』・第174話です。 作成日:2017/03/01 命がけでペスト患者の治療を行うペスト医師に、ねこもねずみを捕まえて手伝おうとしていたようです。 最初このペスト医師の絵を見た時に、中世時代のカルト教か何…
いきなりねこがでてきたら、ヘプバーンでなくても驚きますね。 『ほら、ここにも猫』・第156話です。 作成日:2017/01/09 イタリアにある真実の口には、手を入れると偽りのあるものは手を噛みちぎられるという伝説があります。実はねこがいたずらをして、手…
戦場にねこを入れてはいけない。 『ほら、ここにも猫』・第148話です。 作成日:2016/12/16 要塞の城壁の上の部分の凹凸がねこにとっては、ジャストフィットなつくりだったのですが、敵の軍政に攻められたので強制的にどかされてしまったようです。 西洋の城…
どちらかというと近世に近いですけどね。 『ほら、ここにも猫』・第140話です。 作成日:2016/11/27 中世から近世にかけて欧州の貴婦人達の髪型は、それはそれはものすごいボリューミーなものでしたから、頭に乗ったねこまでもが飾りの1つに見えてしまったの…
これまでで最小サイズにねこを描きました。 『ほら、ここにも猫』・第125話です。 作成日:2016/10/24 イタリアのナポリのサンタルチア港にある卵城とよばれる要塞の城壁で、ねこが休んでしまい、兵士が急いでお城の中に連れていったようです。 数年前にイタ…
またヒゲを描き忘れてしまいました。 『ほら、ここにも猫』・第112話です。 作成日:2016/09/20 バロック時代の宮廷音楽家といえばカツラですが、ねこも被ってみたくなったようです。 子供の頃、音楽室に飾ってある昔の音楽家は変な髪型だなーと思っていたの…
頭に当たらなくてよかった。 『ほら、ここにも猫』・第36話です。 作成日:2016/03/17 ニュートンさんの万有引力発見のきっかけになったりんごは、実はねこがイタズラをして落としたものだったそうです。 この話を書く時に、ニュートンさんの活躍した時代を…
ねこのしっぽが、観測の邪魔になっているようです。 『ほら、ここにも猫』・第3話です。 作成日:2016/01/09 1616年1月7日のガリレオ衛星の発見の日に合わせてアップした記事(日付間に合ってませんが)。冬至発見されたのは4つの衛星です。 イオ エウロパ …