ほら、ここにも猫(近代(日本)編)
夏至でなくてもいつもこんな感じです。 『ほら、ここにも猫』・第427話です。 本格的に暑くなるのはこれからですが、今日を境に日は短くなっていくので、夏至を迎えると少し寂しさも感じてしまうのです。
大抵1、2枚無くなるんですよね。 『ほら、ここにも猫』・第420話です。 カルタとはもともとはポルトガル語だったそうですが、今はいろはカルタが一番有名でしょうか。地方によってもカルタの内容が異なるそうです。
185話のその後。 『ほら、ここにも猫』・第403話です。 お日様が当たるこの場所は猫にとってもお気に入りのようで、以前住んでいた家の縁側では我が家の初代猫含め、色々な猫が寝ていました。
先ほど照明の紐がなかなか見つからなくて、思いついたネタ。実際は自力で見つけましたが。 『ほら、ここにも猫』・第396話です。 最近はリモコン式の照明も多いので、地震の確認で電球の紐の揺れを見るという事もなくなってきました。
今年の夏も過ぎてゆく。 『ほら、ここにも猫』・第391話です。 木琴のような音がする、南国のウィンドチャイムも好きです。
子供の頃電話ボックスに入ったはいいが、ドアの開け方がわからずしばらく出られなかった事があります。 『ほら、ここにも猫』・第375話です。 昔に比べると公衆電話もだいぶ減りましたが、非常時に備え一定エリアに1つ設置されているそうです。
お正月らしいネタで。 今でも地域によって長い竹を飾る所もあり、また門松はかなり地域性があり関西と関東でも飾りが違うとか。
今年の夏初めての、セミの声を聞いたので。 『ほら、ここにも猫』・第339話です。 セミは人間につかまったりしなければ、実際の寿命は2か月ぐらいあるそうです。
人間の隙間はない。 『ほら、ここにも猫』・第297話です。 落ち葉を集めて焚火を始めるも、ねこたちに占領されてしまい人間が温まることは出来なかったようです。 ずいぶん前にやった記憶があります。落ち葉だけでは足りなくて、新聞紙等も追加して焚火をし…
残暑お見舞い申し上げます。 2017の浴衣、2018の水着と来たので今年は日本の妖怪祭り。 日本の夏といえばおばけですね。日本の妖怪は怖いのもいるけど、どこか愛嬌があるのもいたりするところが面白いです。 中世日本編・江戸時代編・近世日本編合同。
巨大猫の体にダイブしたい。 『ほら、ここにも猫』・第288話です。 巨大猫に町が襲われた!と思いきや、特撮のスタジオにねこが迷い込んだだけのようです。 特撮というと、アナログ時代の撮影方法というイメージで使われることが多いでしょうか。今でも特撮…
過去にブームもあったそうですね。 『ほら、ここにも猫』・第276話です。 つちのこを見つけたのがねこだけだったので、特に大きな騒ぎになることもなかったようです。 その正体は獲物を飲み込んだヘビや、大型のトカゲを見間違えた説などがあります。 ドラえ…
世の中世知辛いのが、わが身に染みる。 『ほら、ここにも猫』・第267話です。 道端に捨てられていたおっさんに、ねこは容赦なく砂をかけていくのです。 ある程度長く社会人やっていると、世の中ドライなのが身に染みてきます。人生はハードモード。 なお、ア…
あのテーマ音楽と共に。 『ほら、ここにも猫』・第264話です。 ねこたちがいなくなってしまったので、雲が傾いていつものオチになるわけです。 ドリフネタその2。もう過去のネタかなーと思ってたんですが、ドリフ大爆笑は今でも再放送されているようなのでO…
あえてひどい顔にしてみました。 『ほら、ここにも猫』・第252話です。 作成日:2018/07/03 普通の犬だろうが人面犬だろうが、ねこの前に立ちはだかるものには猫パンチがお見舞いされるのです。 マンガやゲームなどでおなじみの人面犬は一時期、都市伝説とし…
バブル期のおはなし。 『ほら、ここにも猫』・第239話です。 作成日:2018/04/02 スポーツカーの男子よりも、車の上にいるねこに心を奪われている事には、気づいていないようです。 男性は高級車を買う事をステータスとし、女性はその男性を彼氏にすることが…
普通気付くけどね。 『ほら、ここにも猫』・第230話です。 作成日:2018/01/08 福笑いで遊んでいる時は目隠しをしているので、ねこが乱入してその上におかしな顔を作ってしまっても、目隠しを取るまで気づくことはないのです。 子供の頃はよく福笑いで遊んだ…
おとなげない。 『ほら、ここにも猫』・第213話です。 作成日:2017/07/13 将棋で勝負をしているところ、ねこが乱入し将棋の駒を弾き飛ばしてしまったので、勝負がどうなったのかわからなくなってしまったのです。 将棋はインド発祥のチャトランガというゲー…
200回なので、200にちなんだネタ。 『ほら、ここにも猫』・第200話です。 作成日:2017/05/08 新幹線の上で休んでいたねこを降ろす作業が発生したため、新幹線の出発が少し遅れたそうです。 2013年に引退した新幹線です。現役の時は東北や上越方面を走ってい…
地下にねこ待機部屋があるんですよ。 『ほら、ここにも猫』・第198話です。 作成日:2017/05/03 ジュースを買ってパネルにねこの絵が表示されたなら、もう1本のおまけはジュースではなく、ねこがでてくるようです。 当たり付自動販売機といえば、最近はスロ…
結構ベルの音が響くんですよね。 『ほら、ここにも猫』・第191話です。 作成日:2017/04/14 黒電話で話をしている時に通話がきれてしまったのならば、フックの部分をねこが踏んでないか、確認しなければならないのです。 昭和の時代を代表するアイテムの1つ…
ねこに埋もれたい。 『ほら、ここにも猫』・第185話です。 作成日:2017/3/31 縁側とおばあちゃん、そしてねこ。ほのぼのとした風景ですが、ねこが集まりすぎて大変なことになってしまったようです。 ねこの群れ、一度はその中心地に埋もれてみたいと思って…
世界共通のギャグ。 『ほら、ここにも猫』・第173話です。 作成日2017/02/26 テレビの調子が悪くなった時に叩くのはお約束ですが、ねこパンチ1つで直ってしまう事もあったりするのです。 最近はテレビも薄型になりあまり叩いたりすることはないですが、ブラ…
ねこには止まっている様にみえるのかも。 『ほら、ここにも猫』・第164話です。 作成日:2017/02/02 空中を舞うお手玉の動きがねこにはたまらなかったようで、思わずねこパンチを食らわせてしまったのです。 お手玉と言えば伝統的な日本の遊びですが、コツが…
以前話題になったアレ。 『ほら、ここにも猫』・第135話です。 作成日:2016/11/17 丸を描くとねこが吸い寄せられる不思議な円なので、例えそれがケンケンパーの丸であっても、ねこには関係ないのです。 少し前に猫転送装置、もしくは猫ホイホイというものが…
発売元はタイトーさんです。 『ほら、ここにも猫』・第127話です。 作成日:2016/10/30 1980年前後にインベーダーゲームが大ヒットし、喫茶店にもテーブル型の筐体が置かれたりしましたが、ここでもねこがゲームの邪魔をしたりしていたようです。 現在ではア…
ぼくらのメモリアル。 『ほら、ここにも猫』・第104話です。 作成日:2016/09/02 ねこにリセットボタンを踏まれたのなら、泣きながら最初からゲームをやり直しましょう。セーブしたところからやりなおしなんていう優しさは、かつてのゲームにはまずなかった…
夜空を描くのが失敗です。 『ほら、ここにも猫』・第45話です。 作成日:2016/04/05 暗い穴はねこにとっては良い隠れ家であり遊び場でありますが、それが天の川に空いた穴であっても、変わらないようです。 銀河鉄道のラストシーンで登場する石炭袋は、いま…
ブタが大群で迫ってきたら怖いです。 『ほら、ここにも猫』・第19話です。 作成日2016/02/12 崖の向こう側では庄太郎さんがブタの大群に襲われていますが、ねこには興味がないようです。 こんな夢を見た、の出だしで始まる夏目漱石のファンタジー。 最終章で…