2021-01-01から1年間の記事一覧
ルネ・マグリットパロディアニメ第二弾。1954年「光の帝国」に猫が入り込みました。 光の帝国はマグリット作品で一番好きです。 この作品はいくつかバージョンがあり、一番好きなのが水たまりが描かれたものです。
猫のせいでいつもプレゼントが貰えない少年。 『ほら、ここにも猫』・第404話です。 ドローン技術が発達した今、もしかしたら数年後にはドローンサンタに乗せられて、プレゼントが空から贈られてくるということが実現するかもしれません。
地下熱の床暖房でくつろぐ猫。 地下熱は火山ではなく、太陽光により作られる熱の事だそう。
牛のような模様の猫。 間もなく丑年も終わり。来年はトラ猫が主役。
猫あるある+猫の浮世絵第15弾! 江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳は東海道五拾三次の宿場名を猫やそのしぐさに関係する言葉でもじった戯画『其のまま地口・猫飼好五十三疋』(そのままぢぐち・ごじゅうさんびき)を描きました。 地口とは駄洒落や語呂合わ…
本名は源経信(みなもとのつねのぶ)。 平安後期の公卿・歌人。 詩・歌・管弦の才能に恵まれ大納言(現代でいうところの内閣官房長官や官僚)まで出世した。 田んぼは猫にとっての遊び場のようです。
平安中期の天台の僧で歌人だが詳細は不明。 比叡山の別当(総括等を行う管理職)を務めたと言われている。 猫がいても秋の夕暮れは寂しいようです。 「あいうえおほしさま」というポンキッキで昔やっていた歌を聴きながら描きました。
本名は橘永愷(たちばなのながやす)。 平安中期の歌人で26歳の時に出家。和歌に対して情熱を注いでいたと言われている。 ここでの三室山は奈良県生駒郡斑鳩町にある三室山のこと。 猫達が暴れるので紅葉が落ちてくるようです。
動物編のZまで終わりました。最後にこれまでの動物達をまとめてもう一度。 かなり擬人化されていた前回のお花編と比べると、動物らしさが最も前面に出ていました。一部爬虫類や両生類もいましたが。 元々日本にいない動物は、外国名そのままというパターン…
ウマ目ウマ科。 ウマとつくがウマよりもロバに近い。アフリカに生息ししましま模様は草原の中に身を隠す効果がある。 過去に何度も家畜化しようと試みがされたが、気性が荒く家畜には向かなかった。 シマウマは3種類いるそうです。
偶蹄類ウシ科。 殆どが家畜化されているがインドや中国、パキスタンなどには野生のヤクが生息。 標高4千~6千の高地に生息している為、心臓や肺が普通の牛と比べて大きく、全身が厚手の毛に覆われている。 歌舞伎の獅子のカツラも、ヤクの毛で出来ているそう…
エッセイ漫画88話です。 サウナにテレビがあるのは日本特有らしいですね。 それにしても水温1ケタの威力は凄かった。入るの無理ー!と言ってる人もいたぐらいでしたからね。 近々また行こうと思っています。
無尾目ピパ科。 後足の指の一部が角質化しておりこれが名前の由来になっている。 名前の通りアフリカ原産であるが、近年ではペットとして輸入され、日本の沼や川でも繁殖している。 xenopusは学名です。英語名はAfrican clawed frog。
67代三条天皇。父は63代冷泉天皇。 目の病気を患った為に藤原道長により譲位を迫られ、譲位後出家するがほどなく崩御する。 この歌は譲位を迫られていた時に詠んだとされ、その後失明し再び月を見る事も出来なくなったという。 猫も月も見られなくなる。今回…
185話のその後。 『ほら、ここにも猫』・第403話です。 お日様が当たるこの場所は猫にとってもお気に入りのようで、以前住んでいた家の縁側では我が家の初代猫含め、色々な猫が寝ていました。
水彩色鉛筆 水彩紙 ハガキサイズ 2021 其のまま地口、にゃまの手線シリーズの水彩画バージョンです。 6.神田(かんだ)/かんだ 飼い主の手を噛んだ猫。 7.秋葉原(あきはばら)/あきがはや 玩具を買ってもらっても、飽きが早い猫。
ネコ目イヌ科。 犬の祖先として知られる。北半球に多く分布し、日本固有種は絶滅したと考えられている。 古来より日本では信仰の対象となる事が多いが、ヨーロッパでは家畜を襲う害獣とみる傾向がある。 猫も犬も元々の祖先が同じ所は興味深いです。
翼手目ヘラコウモリ科。 名前の通り家畜の血を舐めることで有名。血を得ることが出来なかった仲間に、得た血を分け与える事もある。 ドラキュラ伝説と関連付けられることもあるが、この蝙蝠はアメリカ大陸のみに生息する。 こんな可愛い猫吸血鬼になら噛まれ…
猫と猫関係者以外はお断り。 『ほら、ここにも猫』・第402話です。 こういうマーケットあったら本当に大盛況だと思うんですけどね。 勿論、会場には可愛い猫のイルミネーションが飾ってあります。
12月用ヘッダーイラスト。 大 柄なサンタさんが煙突から入ってくるのは、かなり無理があるのではないかと思ったりします。 グリーンランド国際サンタクロース協会の公認サンタとして活動できる条件の1つに、体重は衣装を含め120kg以上というのがあるんだと…
水彩色鉛筆 水彩紙 ハガキサイズ 2021 其のまま地口、にゃまの手線シリーズの水彩画バージョンです。 5.有楽町(ゆうらくちょう)/にゅうよくにゃあ あったか入浴が好きな猫。 6.東京(とうきょう)/どうきょう 銅鏡に映った自分を威嚇する猫。
エッセイ漫画87話です。 VRゴーグルはいつか買いたいと思っていますが、広翼はメガネオンゴーグルになってしまうので、画面見てるとちょっと疲れるんですよね。 メタバースも活用するという話も聞きますが、以前のメタバースのブームは早く過ぎてしまった感…
哺乳綱偶蹄目。 北極海に生息。オスには非常に長い角があり、これは歯が変化したもの。 中世から近世のヨーロッパではユニコーンの角と偽って、イッカクの牙が売買されていたことがある。 バビルサなんかもそうですが何でこんな牙になったのだろうと、不思議…
平安後期の歌人。 本名は平仲子(たいらのちゅうし)。 後冷泉天皇に仕えその後も天皇4代に渡り仕えた。 この歌は藤原忠家が腕を差し出し、私の腕枕がありますよ(一晩の逢瀬はどうですか)という誘いをかわしている歌である。 白猫の手はむしろ招き入れたい…
食肉目ネコ科ヒョウ属。 アジアを中心とした湿地帯やジャングル等の森林の中に生息し、体の縞模様は森の中で身を隠しやすくする為と考えられている。 ライオンと同様強さや恐怖の象徴とされ、特に中国では古代より故事や物語によく用いられている。 来年は寅…
ウシ科ヤギ亜科。 羊毛利用の為古代メソポタミアで家畜されたが、温暖湿潤な日本の気候に羊は適さず、日本での本格的な飼育は明治になってから。 日本では羊よりも猫を数えた方が眠れると思います。
哺乳綱ウサギ目。 かつてはネズミの仲間に分類されていたが、歯の形状などの違いによりウサギ目として独立した。 南極大陸や離島を除く世界中に生息しており、馴染みのある動物である為物語やシンボル等でも多く登場する。 可愛さやモフモフな所が似ている猫…
落選イラスト公開。 3年ぐらい前に猫のキャラクター募集のコンテストに応募した作品。 服をふみふみして様々な衣装を作り出し、色々なコスプレをするという設定でしたが、あえなく落選。 こうして、色々な衣装に変身するという設定は「変身にゃんこのABC」に…
平安後期の僧で歌人。第67代三条天皇のひ孫で天台座主。 一人で山にこもり修行をしている時の、孤独を歌ったものである。 猫だけがいる山に一人で過ごす、今はむしろ憧れます。
マイナー星座。日本では限られた地域でしか見えません。 『ほら、ここにも猫』・第401話です。 南天の星座には南の地域の生き物がいくつかあり、このかじき座は元々はシイラだったそうですが、カジキの方が優勢になり今ではカジキが正式となっています。