みゅくとしん線
みゅくとしん線、終点へ到着!これまでの猫達をもう一度お楽しみください。 副都心線は都心部を通る鉄道ですが、比較的新しい路線なせいかホームが微妙な位置にあるイメージがあります。
お蕎麦屋さんの看板猫。 猫たちが蕎麦屋を切り盛りする様子を描いた【しん板猫のそばや】(歌川国政、明治6年)という浮世絵もあります。
ケージの中の寝具を変えてもらった猫。 この駅は2010年から明治神宮前〈原宿〉となっています。
やってきたサンタを発見した猫。 サンタさんの袋の中には、猫へのプレゼントが詰まっています。
ニンニクで漢方を作るのを遠巻きに見ている猫。 生薬名は大蒜(だいさん)。古代から生薬として使われてきたそう。
ニンニクの匂いがキライな猫。 自分から好む猫はいないと思いますが、ニンニクはネギの仲間なので猫に与えるのは厳禁な食べ物のひとつです。
病院で緊張し、診察台に足の汗がついてしまった猫。 猫は人間の様に全身で汗をかくことが出来ず、肉球部分に汗をかきます。
猫用のお雑煮を早く食べたい猫。 最近はペット用のおせちやお雑煮も話題です。
耳の付け根にある袋状の構造、耳袋を持つ猫。 別名、福耳・ヘンリーのポケット・縁皮嚢など。 ネコ目全般にあり詳しい役割は不明だが、耳を動かしやすくする為という説がある。
シャンプーが嫌で、やめてようと叫ぶ猫。 我が家の猫は外にいってた時代はシャンプーしましたが、完全室内の今はシャンプーしてません。毛並みピカピカです。
取り込んだ洗濯物の上に座り込む猫。 自分の臭いをつけている、ふかふかするのを楽しんでいる等、様々な説があります。
白い猫の両親から生まれたのは、黒い子猫達。 猫は複数の雄の子供を妊娠できる、多排卵動物です。
猫には与えないでくれと、警告するイカ。 猫にイカを与えると腰を抜かすと言われますが、イカは消化不良を起こしたり、猫のビタミンB1を破壊しふらつきや食欲低下を引き起こしてしまうのです。
地下熱の床暖房で、喧嘩をすることなく平和にくつろぐ猫達。 暖かで心地の良い場所では、喧嘩も起きないようです。
地下熱の床暖房が暖かくて、すっかり伸びてしまった猫。 野生を忘れた猫。お腹をモフモフしたくなる無防備さ。
地下熱の床暖房でくつろぐ猫。 地下熱は火山ではなく、太陽光により作られる熱の事だそう。
牛のような模様の猫。 間もなく丑年も終わり。来年はトラ猫が主役。
猫あるある+猫の浮世絵第15弾! 江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳は東海道五拾三次の宿場名を猫やそのしぐさに関係する言葉でもじった戯画『其のまま地口・猫飼好五十三疋』(そのままぢぐち・ごじゅうさんびき)を描きました。 地口とは駄洒落や語呂合わ…