猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ヘッダー用イラスト2021年夏用

夏用ヘッダーイラスト。 猫に金魚すくいをやらせたら、あっという間に取りつくされる気がします。 後ろにいる二人は、学生の頃に描いていた話の登場人物。当時は和服を描く事は滅多になかったのですが、今は和服も多く描くようになりました。

『ひゃくにゃんいっしゅ』五十、藤原義孝(ふじわらのよしたか)

平安時代中期の貴族で歌人。45番謙徳公の三男で父親と同じく容姿端麗であったという。 天然痘により21歳の若さで死去した。 猫と気持ちが通じ合ったとき、この子の為なら長生きをしなければと思ったのです。 前半の五十首が終わりました。この歌は中学の時に…

『ほら、ここにも猫』・第387話「黒色に変化の術」(Transform)

変身トリオ、3年ぶりに登場です。 『ほら、ここにも猫』・第387話です。 日本の伝承では3匹とも変身能力があります。そしてネコ目であるという共通点も。でも一番人間の社会に根付いたのは猫でした。

『ひゃくにゃんいっしゅ』四十九、大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ)

平安中期の歌人で伊勢神宮の祭主。61番伊勢大輔の祖父。 失恋の歌とされるが能宣が作成した歌ではないという説もある。 宮中を守る猫。ただし飽きが早いらしいです。

エッセイ漫画第71話『ミミ様、モデルになる』

エッセイ漫画71話です。 飼い主の動きを追いかけます。 自由に撮影できるのは寝ている所ですが、漫画が猫の寝顔だらけになりますね。

「其のまま地口 総集編・にゃるのうち線路線図」

にゃるのうち線、終点へ到着!これまでの猫達をもう一度お楽しみください。 似たような名前の駅が続く事が多かったので、シリーズになっているものもありました。 今回は背景を描く事も多かったです。

「其のまま地口 にゃるのうち線」Mb5(終点).中野新橋(なかのしんばし)/なかま、しんらい

信頼しグルーミングをしあう猫達。 喧嘩をした出会いから始まり、今ではとても絆の強い家族となりました。

「其のまま地口 にゃるのうち線」Mb4.中野富士見町(なかのふじみちょう)/なかま、ふじみよう

一緒に富士山を見つめる猫達。 その後何度も喧嘩したけど、今では一緒に過ごすほど仲良くなったようです。

『ほら、ここにも猫』・第386話「ブルーインパルス」(Blue Impulse)

こういう形のを描いてほしいのですが、ダメですかね?(無茶言うな) 『ほら、ここにも猫』・第386話です。 色々な問題が浮き彫りになったオリンピックが間もなく開幕。 今回はじめてブルーインパルスを見ましたが、機械のような統制の取れた動きは凄いです…

「其のまま地口 にゃるのうち線」Mb3.方南町(ほうなんちょう)/ほぼマッチョ

マネキンの上から顔を出し、体がほぼマッチョになってしまった猫。 ここからは、丸の内線の分岐線の駅になります。 ムキムキアニマルは最近トレンドな気がします。

『ひゃくにゃんいっしゅ』四十八、源重之(みなもとのしげゆき)

平安中期の歌人で第56代清和天皇のひ孫。帯刀舎人を務め(武器を持ち皇太子の警護の任務に当たった下級官人)、その後信濃や肥後など地方官を歴任した。 荒ぶる猫達。波に八つ当たりを仕掛けます。

「其のまま地口 にゃるのうち線」 25.池袋(いけぶくろ)/ほほぶくろ

頬袋をむにむにされる、もっちりした猫。 我が家の猫は顔が小さい為、頬袋はかろうじてつまめるぐらいです。

「其のまま地口 にゃるのうち線」24.新大塚(しんおおつか)/しろおおつか

大きな塚の上で休んでいる白い猫。 東京にも古墳が沢山あります。公園にあった小さな丘が、実は古墳だったということも。

エッセイ漫画第70話『アプリは増え続けるものなのか』

エッセイ漫画70話です。 最近思った事など。 現在のポイントカードが登場する前は、紙のスタンプカードでしたね。ペタペタとスタンプ押すのに憧れた子供時代。

「其のまま地口 にゃるのうち線」23.茗荷谷(みょうがだに)/みょうなたに

何かに見られているような見られていないような、妙な谷を冒険する猫。 それでも好奇心は抑えられない。さあ、猫の大冒険の始まりです。

「其のまま地口 にゃるのうち線」22.後楽園(こうらくえん)/ここらくえん

猫のために整えられた部屋で、ここは楽園とくつろぐ猫。 暮らす環境が整っていれば心地良いのは、猫も人も一緒ですね。

『ほら、ここにも猫』・第385話「モフモフサウナ」(Fluffy sauna)

犬やうさぎバージョンもあるらしい。 『ほら、ここにも猫』・第385話です。 肩こりと睡眠解消の為、サウナに時々通っているのですが最近ハマっているので、こんなサウナあったらいいなあなんて妄想しています。

「其のまま地口 にゃるのうち線」21.本郷三丁目(ほんごうさんちょうめ)/ほんのさんぎょうめ

本の三行目が気になる猫。 読んだ本のあるフレーズが、記憶に残ることってありますよね。

『ひゃくにゃんいっしゅ』四十七、恵慶法師(えぎょうほうし)

平安中期の歌人・僧。播磨(兵庫県)国分寺の僧であったとされる。歌会で活躍し、42番・清原元輔らとも交流があったと言われている。 寂しい家こそ、猫にとっては居心地のいい隠れ家になるのです。

「其のまま地口 にゃるのうち線」20.御茶ノ水(おちゃのみず)/とらのみず

専用の器でお水をもらう虎猫。 最近は色々な種類の器があるので、選ぶのも楽しいです。

エッセイ漫画第69話『必殺技・猫リセット』

エッセイ漫画69話です。 わざとやって飼い主さんに構ってほしい説が濃厚。 他にもコードを噛んだり、画面をふさいだりと様々な妨害を仕掛けてくるのです。

「其のまま地口 にゃるのうち線」19.淡路町(あわじちょう)/わらじにゃあ

草鞋を発見した猫。 浮世絵では旅人や商人が履いている姿がよく描かれています。しかし現代の、アスファルトを歩くには向かないとのこと。

「其のまま地口 にゃるのうち線」18.大手町(おおてまち)/こもでまち(子も出待ち)

子も一緒になり、出待ちをする猫達。 我が家の猫は出待ちはしませんが、代わりに寝待ちをします。

「其のまま地口 にゃるのうち線」17.東京(とうきょう)/もうしょ

猛暑の暑さでとろけてしまった猫。 35度超えの猛暑の季節は、すぐそこまでやってきている。

『ほら、ここにも猫』・第384話「ケンタウルス座と南十字座」(Centaurus&Southern Cross)

今日は七夕。南の天の川にある星座の物語。 『ほら、ここにも猫』・第384話です。 南十字座は元々はケンタウルス座の一部だったようで、独立して制定されたのは1598年と比較的近世に入ってから。

エッセイ漫画第68話『流れ星を探して』

エッセイ漫画68話です。 習志野隕石は一瞬空が明るくなったそうです。自分は起きてはいましたが、空の明るさまでは気づきませんでした。 流れ星を目にしたら見るのに夢中で、願い事どころではないというのが実際の所。

『ひゃくにゃんいっしゅ』四十六、曾禰好忠(そねのよしただ)

平安中期の歌人。丹後掾。変わり者かつ自信家であった為、社交の場では馴染めなかったという。 地位も高くはなかった為、意中の女性に思いを伝えてもかなわぬ事を描いた歌と言われている。 猫に船頭を任せた時点で漂流決定ですね。

「其のまま地口 にゃるのうち線」16.銀座(ぎんざ)/ぎんば

落ちている銀歯を見つけた猫。 銀歯とは言いますが、金などいくつかの金属を混ぜて作られるそうです。

「其のまま地口 にゃるのうち線」15.霞ヶ関(かすみがせき)/かすかにセミ

保護色で隠れてしまい、かすかに見えるセミが気になる猫。 夏になるとあちこちで、猫によるセミの乱獲が始まります。そしてセミは飼い主へのお土産になります。

『ほら、ここにも猫』・第383話「彗星」(comet)

何でもありな猫たち。 『ほら、ここにも猫』・第383話です。 直径100~200キロもの超巨大彗星「2014 UN271」が太陽系に接近しているということで。 最も接近する日は約10年後ですが、土星の外側あたりを通過するということです。