猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

にゃるのうち線

「其のまま地口 総集編・にゃるのうち線路線図」

にゃるのうち線、終点へ到着!これまでの猫達をもう一度お楽しみください。 似たような名前の駅が続く事が多かったので、シリーズになっているものもありました。 今回は背景を描く事も多かったです。

「其のまま地口 にゃるのうち線」Mb5(終点).中野新橋(なかのしんばし)/なかま、しんらい

信頼しグルーミングをしあう猫達。 喧嘩をした出会いから始まり、今ではとても絆の強い家族となりました。

「其のまま地口 にゃるのうち線」Mb4.中野富士見町(なかのふじみちょう)/なかま、ふじみよう

一緒に富士山を見つめる猫達。 その後何度も喧嘩したけど、今では一緒に過ごすほど仲良くなったようです。

「其のまま地口 にゃるのうち線」Mb3.方南町(ほうなんちょう)/ほぼマッチョ

マネキンの上から顔を出し、体がほぼマッチョになってしまった猫。 ここからは、丸の内線の分岐線の駅になります。 ムキムキアニマルは最近トレンドな気がします。

「其のまま地口 にゃるのうち線」 25.池袋(いけぶくろ)/ほほぶくろ

頬袋をむにむにされる、もっちりした猫。 我が家の猫は顔が小さい為、頬袋はかろうじてつまめるぐらいです。

「其のまま地口 にゃるのうち線」24.新大塚(しんおおつか)/しろおおつか

大きな塚の上で休んでいる白い猫。 東京にも古墳が沢山あります。公園にあった小さな丘が、実は古墳だったということも。

「其のまま地口 にゃるのうち線」23.茗荷谷(みょうがだに)/みょうなたに

何かに見られているような見られていないような、妙な谷を冒険する猫。 それでも好奇心は抑えられない。さあ、猫の大冒険の始まりです。

「其のまま地口 にゃるのうち線」22.後楽園(こうらくえん)/ここらくえん

猫のために整えられた部屋で、ここは楽園とくつろぐ猫。 暮らす環境が整っていれば心地良いのは、猫も人も一緒ですね。

「其のまま地口 にゃるのうち線」21.本郷三丁目(ほんごうさんちょうめ)/ほんのさんぎょうめ

本の三行目が気になる猫。 読んだ本のあるフレーズが、記憶に残ることってありますよね。

「其のまま地口 にゃるのうち線」20.御茶ノ水(おちゃのみず)/とらのみず

専用の器でお水をもらう虎猫。 最近は色々な種類の器があるので、選ぶのも楽しいです。

「其のまま地口 にゃるのうち線」18.大手町(おおてまち)/こもでまち(子も出待ち)

子も一緒になり、出待ちをする猫達。 我が家の猫は出待ちはしませんが、代わりに寝待ちをします。

「其のまま地口 にゃるのうち線」17.東京(とうきょう)/もうしょ

猛暑の暑さでとろけてしまった猫。 35度超えの猛暑の季節は、すぐそこまでやってきている。

「其のまま地口 にゃるのうち線」16.銀座(ぎんざ)/ぎんば

落ちている銀歯を見つけた猫。 銀歯とは言いますが、金などいくつかの金属を混ぜて作られるそうです。

「其のまま地口 にゃるのうち線」15.霞ヶ関(かすみがせき)/かすかにセミ

保護色で隠れてしまい、かすかに見えるセミが気になる猫。 夏になるとあちこちで、猫によるセミの乱獲が始まります。そしてセミは飼い主へのお土産になります。

「其のまま地口 にゃるのうち線」14.国会議事堂前(こっかいぎじどうまえ)/こっかいぎじどうだね

テレビに映った国会議事堂を見て、色々思う猫。 アニメや怪獣映画だと壊されがちな建物。

「其のまま地口 にゃるのうち線」13.赤坂見附(あかさかみつけ)/あさがおみつけ

色とりどりの朝顔を見つけた猫。 朝顔が咲いているのを見ると、夏が来たなあと感じます。実際は秋まで咲いているのもあるとか。

「其のまま地口 にゃるのうち線」12.四谷(よつや)/よるだ

夜になり、散歩に行こうと思う猫。 猫は夜行性。そのためか夜と猫はとてもマッチしています。

「其のまま地口 にゃるのうち線」 11.四谷三丁目(よつやさんちょうめ)/よるださんちょうめ

夜になったので、三丁目にある集会場所へ向かう猫。 いつか参加してみたい猫の集会です。

「其のまま地口 にゃるのうち線」 10.新宿御苑前(みんしゅくこうえんまえ)/みんしゅくこうえんまえ

公園前にある民宿の看板猫。 昔泊った事のある民宿は海のすぐそばで、徒歩1分で海に行ける素敵な所でした。

「其のまま地口 にゃるのうち線」 9.新宿三丁目(しんじゅくさんちょうめ)/みんしゅくさんちょうめ

3丁目にある民宿の看板猫。 都会の中にある民宿はちょっと気になります。

「其のまま地口 にゃるのうち線」7.西新宿(にししんじゅく)/ちびみんしゅく

民宿の看板であるちび猫。 猫のいるお宿は人気ですね。いつか行ってみたいと思っております。

「其のまま地口 にゃるのうち線」6.中野坂上(なかのさかうえ)/なかまさかうえ

猫用スロープの上に登って威嚇してくる仲間の猫。 ケージから出てきた新入り子猫。まだ子猫なので、あらゆるものに慣れていないようです。

「其のまま地口 にゃるのうち線」5.新中野(しんなかの)/しんなかま

新しい仲間である同居猫と対面したが、喧嘩になってしまった猫達。 新入り猫と先住猫の難しさ。猫の相性もあるので双方に気を使う必要があります。

「其のまま地口 にゃるのうち線」4.東高円寺(ひがしこうえんじ)/ひがしこうえんにゃ

新しい公園は東公園という名前であることを知る猫。 自分は公園の案内図を見ても、よく迷子になります。

「其のまま地口 にゃるのうち線」3.新高円寺(しんこうえんじ)/しんこうえんにゃ

特徴的な噴水のある、新しい公園を散歩する猫。 アートを取り入れた近代的な公園。見て楽しんで2度面白い。

「其のまま地口 にゃるのうち線」2.南阿佐ケ谷(みなみあさがや)/みなよあさだよ

窓から朝日が差し込み、見なよ朝だよと飼い主を起こす猫。 ふみふみしたり、顔を引っかいたり、なめたり。様々な方法で飼い主は猫に起こされます。たとえ休みの日でも。

「其のまま地口 にゃるのうち線」1.荻窪(おぎくぼ)/おがくろ

しっぽだけが黒い猫。 猫の毛の色は多種多様。そして個性も様々なのが魅力的。

「其のまま地口 にゃるのうち線」

猫あるある+猫の浮世絵第12弾! 江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳は東海道五拾三次の宿場名を猫やそのしぐさに関係する言葉でもじった戯画『其のまま地口・猫飼好五十三疋』(そのままぢぐち・ごじゅうさんびき)を描きました。 地口とは駄洒落や語呂合わ…