猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ひゃくにゃんいっしゅ』五十、藤原義孝(ふじわらのよしたか)

平安時代中期の貴族で歌人。45番謙徳公の三男で父親と同じく容姿端麗であったという。

 

天然痘により21歳の若さで死去した。

 

猫と気持ちが通じ合ったとき、この子の為なら長生きをしなければと思ったのです。

 

前半の五十首が終わりました。この歌は中学の時に暗記していた歌の1つで思い出深いです。

 

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