2021-07-31 『ひゃくにゃんいっしゅ』五十、藤原義孝(ふじわらのよしたか) ひゃくにゃんいっしゅ 平安時代中期の貴族で歌人。45番謙徳公の三男で父親と同じく容姿端麗であったという。 天然痘により21歳の若さで死去した。 猫と気持ちが通じ合ったとき、この子の為なら長生きをしなければと思ったのです。 前半の五十首が終わりました。この歌は中学の時に暗記していた歌の1つで思い出深いです。