2021-07-05 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十六、曾禰好忠(そねのよしただ) ひゃくにゃんいっしゅ 平安中期の歌人。丹後掾。変わり者かつ自信家であった為、社交の場では馴染めなかったという。 地位も高くはなかった為、意中の女性に思いを伝えてもかなわぬ事を描いた歌と言われている。 猫に船頭を任せた時点で漂流決定ですね。