平安中期の歌人。56番和泉式部の娘。 当時、小式部内侍の歌が優れていた為に母の和泉式部が代作したのではという噂があり、歌会で64番権中納言定頼に、「(天橋立のある丹後に赴いていた母に代作を頼むため)母へ手紙を送りましたか」とからかわれた時に返し…
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