猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

お題絵日記「免許証更新のお知らせが来ました」

お題:免許証

 

誕生日が8月なので、免許証の更新のお知らせが届きました。

 

あの免許証をようやく変えられる、といったところです。

 

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以前の免許更新の時は最大級に太っていた姿が刻まれている為、出来上がった免許証を見て愕然としたものです。今は多少マシになったとはいえ、更新に行くまでもう少し体重を落としたい所です。

 

その写真を次の5年の間、使い続けることになりますからね。

 

自分はゴールデン免許なので、警察署でも免許センターでも更新可能です。前の仕事の時は日曜日しか行けなかったので、試験場まで行きましたけどね。違反なしなので、そこまで時間もかかりません。

 

なにしろ、最後に運転したのが教習所の車というパーフェクトなペーパードライバーですからね。

 

免許証はただの本人確認所と化しました。家に車がないのでしょうがないですね。食料品を沢山買い物をした時は、車があると便利だなあと思うことはありますけど、維持費も結構かかると聞きます。

 

時々車を運転する夢を見るので、感覚としては身に染みついてはいるんでしょうね。

『ほら、ここにも猫』・第186話 「さかさま」

細かい計器類を描くのが大変でした。

 

『ほら、ここにも猫』・第186話です。

 

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作成日:2017/04/02

 

無重力状態の宇宙ステーションの中では、床も天井も壁も同じなので、ねこがさかさまになっていても何の不思議もない事なのです。

 

以前、宇宙博という展示会に行った時に、宇宙ステーションを再現した部屋を見学しました。

 

無重力状態にある宇宙ステーションの中では、床も天井も壁も関係なく使うことが出来るので、色々な装置が天井にもびっしりとあったのがとても印象的でした。

 

無重力は一度体験してみたいですね。でも、人間の体は重力のある場所に適応して作らているので、無重力にずっといると様々な支障が出てしまうそうです。

『ほら、ここにも猫』・第185話 「縁側のおばあちゃん」

ねこに埋もれたい。

 

『ほら、ここにも猫』・第185話です。

 

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作成日:2017/3/31

 

縁側とおばあちゃん、そしてねこ。ほのぼのとした風景ですが、ねこが集まりすぎて大変なことになってしまったようです。

 

ねこの群れ、一度はその中心地に埋もれてみたいと思っております。縁側に座るおばあちゃん、そしてその膝の上にはねこ。日本の田舎の風景の1つのような気がします。

 

昔住んでいた家は縁側があったので、家のねこや時にはのらねこさんが、寝ているのをよく見かけました。

『ほら、ここにも猫』・第184話 「ポルターガイスト」

騒がしい霊という意味のドイツ語なんだそう。

 

『ほら、ここにも猫』・第184話です。

 

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作成日:2017/03/28


心霊現象の一つでものが勝手に動き出すポルターガイスト現象ですが、ねこはまったくもって気にせず、眠り続けていたようです。

 

ポルターガイストは有名な現象で映画の題材にもなったりしますが、実際のところはイタズラだったり近隣の工事などの振動が伝わっただけだったりと、原因が解明されているものも多くあったりします。

 

現在でも幽霊スポットが多く存在したり、幽霊目撃例が後を絶たないところを見ると、人間というものは未知のものや不思議な現象に惹かれるものといえるでしょう。

 

その中からポルターガイストのような不思議な現象が、これからも生み出されるのかもしれません。

お題絵日記「スマホでイラスト描いてます」

お題:イラスト作成ツール

 

現在デジタル描きでイラストやマンガを描いてますが、スマートフォンアプリの「

ibisPaint(アイビスペイント)」を使用しています。

 

スマートフォンアプリですから、下書き以外はスマートフォンで作成しています。

 

以前は「メディバンペイント(MediBang Paint)」を使ってましたが、素材の多さからibisPaintに変更してみました。

 

スマートフォンなので、通知が入ったりメールが入ったりします。それはいいのですが、着信すると急に画面が切り替わるので、結構びくっとします。

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そもそも電話が苦手なので、余計びくっとするんですよねえ。今はメールとかLINEも使う様になったので、昔よりは着信も少なくなりましたが。

 

スマートフォンの描き心地自体は悪くないです。スタイラスペンとの相性もいいみたいで、滑りもまあまあ。

 

ただ、画面が小さいので全体を見ながら作画というのがどうしても出来ません。はじとはじのバランスが崩れる事はしょっちゅうあります。レイヤーも画面が小さいので間違え率高し。

 

板タブは持っているんですけど、画面と手元が離れるのがどうも自分には向かないみたいで、長時間だと目が疲れちゃうんですよね。

 

というわけで、いつか液晶ペンタブレットを買いたいと思ってますけど、結構お高いのでいつになるのやら、なのです。

 

漫画家さんやイラスト描きさんの間では、「CLIP STUDIO(クリップスタジオ)」を使用している方が多いですよね。作画ツールや素材が豊富と聞いています。いつか使いたいと思っております。

 

CLIP STUDIOが登場する前、私が板タブレットを購入した頃、画像作成ソフトの主流は「Adobe Photoshopフォトショップ)」でした。バージョンいくつのだったか忘れてしまいましたが、びっくりするほど高かったのを記憶しております…。今も高いですけどね。

 

当時はまだデジタル描き自体が主流になり始めた頃だったので、デジタルイラストアプリが無料で出来る時代が来るなんて夢でした。

 

無料だからこそ出来る事は限られる場合もありますけど、それ以前にイラストをもうちょっと上達しないとなあと思うばかりです。

『ほら、ここにも猫』・第183話 「桃色に変化の術」

また出ましたよ、変身トリオ。

 

『ほら、ここにも猫』・第183話です。

 

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作成日:2017/03/25

 

桃色のものへ変身してみる変化トリオ。そういえばねこの肉球も、桃色の子がいたりしますね。

 

ねこの肉球は黒かったりピンクだったり、あるいはまぜまぜな色だったりといろいろなバリエーションがありますね。ぷにぷにとした感触が何とも素晴らしいものです。

 

記載時期が3月の終わり頃でしたので、桜の話にしてみました。

『ほら、ここにも猫』・第182話 「猿人」

ねこはこの時すでに人類を制圧していたのかも。

 

『ほら、ここにも猫』・第182話です。

 

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作成日:2017/03/23

 

人類の遠い祖先の時代にすでに、ねこに食料を奪われてしまうこともあったようです。

 

時は500万年前の鮮新世

 

この時代にヒトの祖先となる猿人が現れ、発展していったと推測されております。とはいえまだまだ、他の大型肉食動物の餌食になっていたことも多かったでしょう。

 

そしてこのあと、モノリスが降ってきてヒトは道具を使うようになった。

 

わけではないですが、恐竜よりもずっと短い期間で、今日の文明を築き上げたヒトの力は凄いと思います。いいか悪いかは別としても。

『ほら、ここにも猫』・第181話 「太公望」

2コマ目の太公望さんの腕は失敗してます。

 

『ほら、ここにも猫』・第181話です。

 

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作成日:2017/03/20

 

太公望こと呂尚さんが周の国の軍事になる前は、釣りや猟をしながら生計を立てて、時に釣った魚をねこにも分けていたのかもしれません。

 

紀元前1000年ごろの人物である太公望は、周で軍師として活躍したことは知られていますが、その生涯は今も謎に包まれています。軍師になる前は実際に猟をしたり、飲食業を営んでいたという説があります。

 

強大な国であった殷の王が悪逆無道であったために、周の武王に打ち取られてしまう話は、日本でも古くから色々な文献に例え話としても登場しております。