ほら、ここにも猫(中世・近世(アジア)編)
猛暑の中、猫の蜃気楼が見えたら面白いなあと妄想してできたネタ。 『ほら、ここにも猫』・第390話です。 蜃の伝説は中国から日本に入ってきたそうで、ハマグリの説と龍の説があるようです。
ガノン何とかさんよりも最強説あり。 『ほら、ここにも猫』・第372話です。 色々と問題点もありますが、とても重要な養鶏。小学生の頃学校で鶏とウサギを飼育していて、その為いきものがかりはとても人気の係でした。 自分は毎回じゃんけんで負け、いきもの…
2月6日は風呂の日です。 猫をお風呂に入れるのは一苦労。こんな素直に入ってくれたらいいのにと思ったりします。
飛び入り参加。 『ほら、ここにも猫』・第328話です。 日本だと虫相撲はレジャーイベントである事が多いですが、中国だと賭博競技なんだとか。
神様のくせに不正を見抜けないのも問題なのでは。 『ほら、ここにも猫』・第301話です。 ねずみを狙うのは、ねこだけではないのです。 ズルをしたりウソをつきまくると、後で自分にしっぺ返しが来るという教訓なのです。
大抵の人は、月の沙漠が頭に浮かぶ。 『ほら、ここにも猫』・第282話です。 キャラバンにねこがいると、色々と苦労することもあったりするようです。 しかしねこは仏教の経典をネズミから守るために、その一部がシルクロードを通って日本へきたと考えられて…
サイヤ人の方ではないですよ。 『ほら、ここにも猫』・第248話です。 作成日:2018/06/14 五行山に封じ込められた孫悟空の前にねこが現れたのですが、ねこだから何をするわけでもなく、立ち去って行ってしまったのです。 西遊記に孫悟空と三蔵法師が出会った…
トムジェリですね。 『ほら、ここにも猫』・第204話です。 作成日:2017/05/30 追い詰められたねずみが力を振り絞りねこを噛む事もありますが、結局のところ体格差と力の差で、最後にはねこに反撃されてしまうのです。 有名なことわざですが出典は塩鉄論とい…
竜の絵、けっこう気に入ってます。 『ほら、ここにも猫』・第193話です。 作成日:2017/04/19 古代の中国の杞の国にいた人が空が落ちてくると心配ばかりしてしていたので、ねこが板を倒した時は、ついに空が落ちてきたと驚いてしまったのです。 必要以上に心…
2コマ目の太公望さんの腕は失敗してます。 『ほら、ここにも猫』・第181話です。 作成日:2017/03/20 太公望こと呂尚さんが周の国の軍事になる前は、釣りや猟をしながら生計を立てて、時に釣った魚をねこにも分けていたのかもしれません。 紀元前1000年ごろ…
長距離走るのが苦手な動物もいます。 『ほら、ここにも猫』・第154話です。 作成日:2017/01/03 神様の共に挨拶に来た順に、その年を現す動物を決めるという競争が行われることになりました。 ねずみに1日遅い日を教えられたねこは、1日に競争が行われてい…
コイが天にのぼり龍になる。 『ほら、ここにも猫』・第151話です。 作成日:2016/12/25 竜門と呼ばれる急流を上った鯉は龍になるという伝説がありますが、その鯉は実はねこに追いかけられて必死に上り、やがて龍になったというのが事実だったようです。 難関…