猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ほら、ここにも猫』・第397話「吸血鬼伝説」( Vampire legend)

に飢えし怪物。

 

『ほら、ここにも猫』・第397話です。

 

世界中から恐れられ、また愛されてもいるモンスター・ヴァンパイア。世界各地に吸血鬼の伝説はありますが、現代では映画で作られたイメージも強いとか。

 

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『変身にゃんこのABC・動物編』bear(クマ)

食肉目クマ科。

 

南北アメリカユーラシア大陸・北極に生息。神話やマスコット、ぬいぐるみなど古代から人間の文化に入り込んでいる。

 

アラスカに行った時に立っているくまの剥製が空港にありました。それを見てこんな手にパンチされたら、人間の顔になんて簡単に穴があくなあと思いました。

 

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『変身にゃんこのABC・動物編』armadillo(アルマジロ)

中南米に生息する哺乳類被甲目。銃弾をも跳ね返す事もある硬い鎧をまとっている。

 

名前は「武装するもの」の意味を持つスペイン語armadoに由来。

 

猫もアルマジロも丸くなりますが、ボールのように丸くなれるのはアルマジロの場合一部の種類だけなんだそう。

 

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「変身にゃんこのABC・動物編」連載始めました。

ABC順に様々な衣装に着替える猫さん、5回目のスタートです。

 

かわいい猫さんのコスプレ姿をお楽しみください。

 

今回のテーマは動物。動物が動物に変身する、ちょっとシュールな感じの企画をお楽しみください。

 

英語表記も色々あり、辞書などで調べながら描いてますが間違いがありましたらご指摘願います。

 

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エッセイ漫画第81話『やりたかったいきものがかり』

エッセイ漫画81話です。

 

せめて学期ごとだったらもうちょいチャンスがあったのかも。 うさぎの赤ちゃんが生まれたこともあり、お世話している姿がとても羨ましかったのを覚えております。

 

当時はうさぎ好きなのもありました。今は完全なネコ派ですが笑

 

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『ひゃくにゃんいっしゅ』六十一、伊勢大輔(いせのたいふ)

平安中期の歌人。49番大中臣能宣の孫。

 

奈良から宮中へ献上された桜を受け取る大役に抜擢された伊勢大輔が、藤原道長から言われ即興で返した歌である。

 

猫が沢山いた為に猫の都と言われる幻の都が、あったとか。

 

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『ひゃくにゃんいっしゅ』六十、小式部内侍(こしきぶのないし)

平安中期の歌人。56番和泉式部の娘。

 

当時、小式部内侍の歌が優れていた為に母の和泉式部が代作したのではという噂があり、歌会で64番権中納言定頼に、「(天橋立のある丹後に赴いていた母に代作を頼むため)母へ手紙を送りましたか」とからかわれた時に返した歌であり、天橋立も手紙も見ていませんと見事に切り返している。

 

猫が沢山いる海。見てみたいものです。

 

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『ひゃくにゃんいっしゅ』五十九、赤染衛門(あかぞめえもん)

平安中期の歌人。赤染時用の娘で名前は父の役職にちなむ。紫式部和泉式部と同じく中宮彰子に仕え、藤原道長の繁栄を描く「栄花物語」の作者と考えられている。

 

明け方に活発に動く暁の猫。人々の時計代わりになっていたとか。

 

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「其のまま地口 総集編・みゅ〜央線③路線図」

みゅ~央線、一旦ここで停車です。これまでの猫達をもう一度お楽しみください。

 

小淵沢周辺へは以前旅行で来たことがあります。友人おすすめの元気甲斐という駅弁を食べた思い出があり、懐かしい思いで描いておりました。

 

次回は長野方面へ向かいます。

 

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