猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ひゃくにゃんいっしゅ』七十六、法性寺入道前関白太政大臣(ほっしょうじにゅうどうさきのかんぱくだいじょうだいじん)

本名藤原忠通(ふじわらのただみち)平安後期の後期~末期の公卿・歌人

 

この歌は崇徳天皇の御前で「海上の遠望」をテーマに詠まれたもの。

 

しかし後に起こった保元の乱で、崇徳天皇と忠通は敵対する事になる。

 

波の様に大群で押し寄せる白猫。

 

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