本名藤原忠通(ふじわらのただみち)平安後期の後期~末期の公卿・歌人。 この歌は崇徳天皇の御前で「海上の遠望」をテーマに詠まれたもの。 しかし後に起こった保元の乱で、崇徳天皇と忠通は敵対する事になる。 波の様に大群で押し寄せる白猫。
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