2022-01-29 『ひゃくにゃんいっしゅ』七十五、藤原基俊 (ふじわらのもととし) ひゃくにゃんいっしゅ 平安後期の公家で歌人。藤原道長のひ孫だが出世には恵まれなかった。 この歌は息子を要職につける約束を76番藤原忠通に頼んではいるものの、それが果たされず、嘆きの心情を詠んだもの。 左右で全然絵が違う物は初めてですね。