猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ひゃくにゃんいっしゅ』七十五、藤原基俊 (ふじわらのもととし)

平安後期の公家で歌人藤原道長のひ孫だが出世には恵まれなかった。

 

この歌は息子を要職につける約束を76番藤原忠通に頼んではいるものの、それが果たされず、嘆きの心情を詠んだもの。

 

左右で全然絵が違う物は初めてですね。

 

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