猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ひゃくにゃんいっしゅ』七十二、祐子内親王家紀伊(ゆうしないしんのうけのきい)

平安時代後期の歌人。69代後朱雀天皇の三女・祐子内親王に仕えたという事以外は詳細不明。

 

この歌は歌会で男性は恋文を、女性はそのお断りの文を読むというテーマで歌われたもの。

 

文の送り主は29歳の藤原俊忠紀伊は70歳であったという。

 

猫は水を嫌がりますので。

 

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