お題:違法ゲーム
今ではまずみませんが、自分が高校生ぐらいのころ、渋谷や秋葉原の路上で明らかに違法と思われるゲームソフトを堂々と売っている商売人がいたのを思い出しました。
その違法ゲームソフトは、1つのソフトに何本もゲームタイトルが入っているもので、有名なゲームのタイトルがずらっと並んでいたと思う。
しかもどう見ても劣化版なスーパーマリオの画面とかあったり、ゲームのパッケージはどう見ても本物をコピーして作っただろというパチモンばかりでした。
あんなものをよく堂々と繁華街の中で売ることが出来たと思いますが、まだ携帯電話に写真機能がやっとついてきたぐらいの時代だったので、証拠が残りにくかったのかもしれません。
確かインドだかイランだかアラブ系の外国人が、怪しげなテレホンカードを打っているぐらいの時代だったと思います。あれは偽造テレカだったかと。
渋谷のセンター街なんかでよく見かけた気がします。今はテレホンカード自体使うことが少なくなったので、めっきり見なくなりましたが。
強引な客引きも減りましたよね。場所によるのかもしれませんが、そういうのが減ったのはよかったと思います。
代わりに今は、特殊詐欺のほうが深刻ですけどね。