お題:パソコン
少し前までは、どこでもなくてはならない存在であったパーソナルコンピュータ。
現在はスマートフォンの登場でパソコンを持たない人も増えてきましたが、それでも会社のオフィスでは必ずと言っていいほど使われており、家では使わなくても仕事場では使うという人も多いことでしょう。
自分は高校生の頃に初めてパソコンを買いました。パソコンはその時が初めてですが、親戚からもらったワープロを初期の頃使っており、それをふくむと数えて5回パソコンを変えています。
サポート切れだったりメモリが劣化したりして、5年ぐらいで買い替えることになってしまうのも影響していると思います。
現在のパソコンもウィンドウズ7なので、あと1年ぐらいでしょうか。サポートも2020年1月14日に終了してしまうそうですね。
パソコンを買った理由は別記事であげています。
お題絵日記「パソコンを買った理由はRPGツクール98だった」 - 猫とおえかきと東京巡り
自分が子供の頃はパソコンはまだマニアの人が持つという感覚でした。
今でも決して安い物ではありませんが、当時は数十万するのは当たり前でした。
パソコンをみんな持つようになったのはインターネットが普及され始めた頃だったと記憶していますが、当時はパソコン通信などでのやりとりが主だったと聞いています。
なので特別な知識も必要であったため、何も知識がない人が使うにはハードルが高いのもあったと思います。
そのハードルを下げたのがマイクロソフトのウィンドウズであったのでしょう。
さて、自分がパソコンに初めて触ったのは幼稚園ぐらいの時でした。近所の友達の家には当時高額であったパソコンがあり、それで簡単なゲームをやらせてもらったことを覚えています。
当然当時の物なので、現在の様なインターネットゲームではなく、初期の頃のファミコンのような単純なものでした。
走ってくるヒツジをかわしながらゴールへいくゲームだった記憶があります。タイトルは覚えてません。日本製なのか外国製なのかさえ分かりません。
単純なゲームだったので、それで友達と遊んでいました。最初に触った初めてのパソコンです。
次にパソコンに触れたのは中学生の頃でした。パソコンルームがあり、時々授業でパソコンを使う事がありました。その時遊んだのは百人一首のゲームで、音声が読み上げた札を取るというものだったとおもいます。
でもどれもゲームばかりで、最初に買ったパソコンもゲームが目的。ワードやエクセルといった仕事として必要な機能を使うようになったのは、社会人になってからだと思います。
私が大学生の頃はまだレポートも履歴書も手書きの時代でした。それでいろいろと大変な事もありましたが、そのはなしはまた今度に。
あれからずいぶんたって今は当たり前のようにパソコンを使っています。
パソコンの登場で世界のいろいろなことが変わっていきましたが、このような大きな変革はまた訪れることはあるのでしょうか。