ほら、ここにも猫(古代編)
昔よく漫画等で描かれていた、タイヤのない車はいつになるのだろう。 『ほら、ここにも猫』・第381話です。 紀元前3700年頃の遺跡から車輪が発掘されたという事で、長い歴史の一端を担ってきた車輪。古代ローマ時代の轍の跡が有名ですね。
世界で一番有名ななぞなぞ。 『ほら、ここにも猫』・第378話です。 スフィンクスは元々はファラオの守護神。古代エジプトは猫を大切にしていましたので、スフィンクスも猫に甘いのです。
今回、猫そのものは出ません。 『ほら、ここにも猫』・第369話です。 その後ペルセウスに倒されてしまうメドゥーサ。アテナもそこまで仕打ちしなくても、と言いたくはなります。
今回の下書きをしている時に我が家の猫に本当にやられました。リアルさを追求させてくれたようです。 『ほら、ここにも猫』・第360話です。 実際はしし座とナイル川の増水が関連しており、その象徴としてライオンの噴水が作られるようになったんだとか。
パワーがあって従順な動物は他にもいるのに、なぜ猫にしたのか。 『ほら、ここにも猫』・第345話です。 北欧神話の中でも有名な女神様。愛の女神なので、ビーナスと同一視されることもあるそうです。
ねこ達はネズミ番なんです。 『ほら、ここにも猫』・第306話です。 残念ながら現実のこの図書館は、火災や破壊にあってしまいました。 2001年に新アレクサンドリア図書館として再建したそうです。
古代編担当のねこがトラネコだったのでできたネタ。 『ほら、ここにも猫』・第286話です。クレオパトラ7世の特徴的な目の模様は、ねこの目の横のラインをマネたものだったようです。 クレオパトララインと呼ばれる、しま模様のねこにはほぼ必ずついている目…
古代の人、きっと見上げたと思う。 『ほら、ここにも猫』・第266話です。 かつてロドス島にあったヘリオス神の巨像のまたの下をくぐる時、ねこも人々も何となく上を見上げてしまうのです。 世界七不思議(古代)の1つロドス島の巨像は、紀元前284年に現在の…
実際にいきました。 『ほら、ここにも猫』・第261話です。 ストーンヘンジとは古代の人々がねこのために作った、巨大なキャットタワーだったのです。 イギリス南部にある円形状の石の遺跡ストーンヘンジは、天文台とも宗教儀式の神殿とも、あるいは宇宙人と…
作る人のセンスもありそう。 『ほら、ここにも猫』・第231話です。 作成日:2018/01/14 古墳時代にねこのはにわも作ろうとしたのですが、ねこの可愛さを再現できなかったため、後の世にねこのはにわが伝わる事はなかったのです。 実際の所、はにわが盛んにつ…
砂漠はねこたちの故郷。 『ほら、ここにも猫』・第222話です 作成日:2017/11/09 クフ王のピラミッドで新たに発見された巨大空間は、クフ王が砂漠にすむねこたちが快適に過ごせるために作らせた、ねこ部屋だったのです。 昨年日本の調査チームがクフ王のピラ…
この作品は気にいってます。 『ほら、ここにも猫』・第188話です。 作成日:2017/04/06 円盤を投げようとする人の腕で、ねこが伸びきって寝ていたので、円盤を投げるのに集中できなくなってしまうのです。 円盤を投げる人の彫刻は、古代ギリシャ時代の彫刻の…
前方後円墳ですよ。 『ほら、ここにも猫』・第177話です。 作成日:2017/03/11 古墳の上に並ぶはにわの中に、ねこが入って寝ていることもあったようです。 はにわというと人型のものが思い浮かびますが、一番多く出土するのが土管のような形の円筒埴輪で、上…
90話のその後のお話。 『ほら、ここにも猫』・第137話です。 作成日:2016/11/21 ナスカの地上絵を地球に残し宇宙の彼方へ帰っていく宇宙人は、自らをモデルにした地上絵の目の中に、ねこが入っているのを見かけたのです。 ナスカの地上絵、続々と新たな絵が…
ぬこ大好き古代エジプト。 『ほら、ここにも猫』・第130話です。 作成日:2016/11/06 紀元前2500年頃の事。カフラー王の命令によりピラミッドの前にスフィンクスを建設することになったのですが、そのポーズはスフィンクスを設計した建築家の飼い猫の、スフ…
仕事中に邪魔をするのはいつも同じ。 『ほら、ここにも猫』・第117話です。 作成日:2016/10/03 古代エジプトでピラミッド建設の時、運んでいる石の上にねこたちが乗ってしまい仕事の邪魔をするので、労働者たちはとても苦労したそうです。 今はねこブームだ…
古代の遺跡というのは、なぜ人をわくわくさせるのでしょう。 『ほら、ここにも猫』・第90話です。 作成日:2016/07/23 宇宙人が猫をとても気に入ってしまったため、ナスカの地上絵にねこの絵が追加されたようです。 ナスカの地上絵は世界の謎の1つですけど…