猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ひゃくにゃんいっしゅ』十八、藤原敏行朝臣(ふじわらのとしゆきあそん)

平安前期の歌人。非常に優れた文字を書き教養もあった為、沢山の経典の書写を依頼されたと言われている。

 

この歌は女性の立場になり歌われたものである。

 

猫の目から隠れるのは、そうしないと猫がゾロゾロついてきてしまうからなのかも。

 

f:id:nekonekomuseum:20201123031313j:plain

 

『ほら、ここにも猫』・第353話「掛け軸の裏」(Behind the hanging scroll)

ねこが外に行く時にも使われていたとか。

 

『ほら、ここにも猫』・第353話です。

 

掛け軸の裏に秘密通路があるのはお約束。派生したものだと、掛け軸の裏はフェイントというパターンも。

 

f:id:nekonekomuseum:20201122014006j:plain

 

「其のまま地口 ひびにゃ線」 6.虎ノ門ヒルズ(とらのもんひるず)/とらのおん、ひるに

昼寝もせずに、好きな人にお礼の贈り物を届ける虎猫。

 

猫の恩返し。今年6月に開業したばかりの駅です。

 

f:id:nekonekomuseum:20201121030514j:plain

 

「其のまま地口 ひびにゃ線」5.神谷町(かみやちょう)/あれはちょう

大きな蝶を見上げる猫。

 

外にいる猫さんは、蝶を捕まえたりするのでしょうか。

 

f:id:nekonekomuseum:20201119224218j:plain

 

エッセイ漫画第43弾『静電気発生』

エッセイ漫画43弾です。

 

下敷きをこすって静電気で髪の毛を逆立てる遊びは、小学生あるあるだと思います。

 

f:id:nekonekomuseum:20201119002839j:plain

f:id:nekonekomuseum:20201119002843j:plain

 

猫写真#636

f:id:nekonekomuseum:20201118005728j:plain


茶トラ系の猫はトルコ付近である時、突然変異で生まれたそうです。 その後シルクロードを通って、 江戸時代頃に日本へやってきたとか。 シルクロードを旅してきた、エキゾチックで尊い猫です。