猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ひゃくにゃんいっしゅ』四十一、壬生忠見(みぶのただみ)

平安中期の歌人

 

村上天皇の御前で、40番平兼盛と忍ぶ恋をテーマに歌で対決した時に詠まれた歌。平兼盛に敗北し精神的ショックを受け、それが元で悶死したという記録が残っている。

 

猫は敏感なので、人の気持ちはすぐに察知するのです。

 

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