2021-05-23 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十一、壬生忠見(みぶのただみ) ひゃくにゃんいっしゅ 平安中期の歌人。 村上天皇の御前で、40番平兼盛と忍ぶ恋をテーマに歌で対決した時に詠まれた歌。平兼盛に敗北し精神的ショックを受け、それが元で悶死したという記録が残っている。 猫は敏感なので、人の気持ちはすぐに察知するのです。