こどものころは海。今はどちらともいえない?
子供の頃は神奈川県の藤沢市に住んでいました。藤沢市と言えば鵠沼海岸や江の島もある海岸地域。夏休みはよく江の島の海へ遊びにいってました。
現在は東京に住んでますが海に近い地域であるため、やはり海のそばで遊ぶことが多かったのです。そのため、自然と海派になった気がします。
といっても、今は海水浴はしなくなったため、どちらでもない気はしますが。
江の島の海にはごみがいっぱい
現在も問題になっていますが、鵠沼海岸など江の島付近の海にはごみがいつも散乱しているんです。海岸のはじっこの方へ行くと、ごみが浮いててきたない泡が渦巻いてたりして、とても泳ぐ気にならなかったです。
大抵の場合、ビニール袋や空き缶が水面に浮かんでいたり、花火のカスが砂浜に落ちていたりします。ガラスの割れたものがある事もあるので、波打ち際に出るまでは裸足にならないようにしていました。
藤沢市のホームページを見ると、海岸に来たマナーの悪い観光客が捨てて行ったごみは3割で、残り7割は川などから漂着するごみなんだそうです。
鵠沼海岸だけでなく、海をとりまく社会問題となっているとのこと。
毎年ボランティアさんが海岸のごみ拾いをしているそうですが、まだまだ人手不足でごみが片付かないんだとか。
流れ着くものはある程度仕方がない部分もあるかもしれないですけど、せめて海岸にきて自分で出したゴミは持ち帰るべきですよね。
余談ですが本日外出のため電車に乗ろうとしたら、駅のイスに弁当の容器ゴミがそのまま放置してあって、結構臭ってました。
こういうのを見る限り、マナーの悪い輩はいなくなることはないんだと思いました。悲しい事ですが。