猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『変身にゃんこのABC・お花編』Morning glory(アサガオ)

アジア原産と考えられており日本へは奈良時代末期、もしくは平安時代に遣唐使により入ってきたと言われている。 江戸時代には朝顔ブームが到来し品種改良され、様々な色や形の朝顔が誕生した。 大抵の人が一度は育てたことのある花。サツマイモと近縁種なの…

ヘッダー用イラスト2021年春用

春用ヘッダーイラスト。 ですが、海を描いたせいか夏っぽくなってしまいました。 神奈川に住んでいた頃、学校の遠足でどこかの海辺(江の島?)へ行きました。海岸近くでお昼を食べたのですが、雨が降ってしまい傘を差しながらお弁当を食べた記憶があります。

『変身にゃんこのABC・お花編』Lotus(ハス)

インド原産の水生植物。食用になる蓮根は根ではなく地下茎である。 泥の中でも清らかな花をつけることから、乱れた世の中から人々を救済する仏教の象徴とされる。 インド原産という事でサリー。布地そのものがオシャレです。

『変身にゃんこのABC・お花編』Kamchatka fritillary(クロユリ)

カムチャッカ半島や北アメリカの北部、日本では中部地方より北の高地に自生する。 見た目と香りが悪臭である為、怖いイメージにされる事も多いが自然界の中では黒い花の植物は珍しく、アイヌでは料理に使われる。 ハエが好むにおいを出す花はいくつかありま…

『変身にゃんこのABC・お花編』Japanese cherry(サクラ)

桜自体は北半球の温暖な地域に自生しているが、日本では文化と結びついており観賞用として品種改良がされてきた、まさに日本を代表する花。 桜の花を見ると、とても暖かで雅な気持ちになる。そんな気持ちになれるのは日本独特なのかもしれません。

『ほら、ここにも猫』・第373話「猫が見える世界」(The world where cats can be seen)

色々と危険な家。 『ほら、ここにも猫』・第373話です。 その代わりに赤が認識できなかったり、近眼だったりしますが、フルカラーで見える人間の方が動物界的には珍しいそうです。

『変身にゃんこのABC・お花編』Iris(アヤメ)

山地に自生する花で5月上旬から中旬にかけて乾いた場所に咲く。湿地帯に咲くのはハナショウブもしくはカキツバタである。 様々な色の花を咲かせ虹の様である為、虹の女神イリスから名前が付けられました。

『変身にゃんこのABC・お花編』Hibiscus(ハイビスカス/ブッソウゲ)

原産地不明であるが、中国南部もしくはインド洋諸島という説もある。ハイビスカスとは特定の花の名前ではなく、アオイ目アオイ科の下位分類フヨウ属の花の総称。 南国のイメージなハイビスカス。ハワイ州の花となっているそうです。

『ひゃくにゃんいっしゅ』三十八、右近(うこん)

平安時代中期の女流歌人。多くの男性と恋愛関係にあり、この歌では藤原敦忠の事を描いていると言われている。 猫はある分野については忘れっぽいと言われていますが、猫なので神様も許してくれるでしょう。

アラスカ旅行記6話『オーロラを見にアラスカへ』

アラスカ旅行記6話です。 ツアー5日目。いよいよアラスカ最終日。アンカレジへ移動し、氷河を見に行きます。 何か思い出したら追記するかもしれませんが、アラスカ旅行記は今回で一旦終了です。 ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

『変身にゃんこのABC・お花編』Gentian(リンドウ)

中国読みの竜胆が和名の由来。とても苦みのある植物で、根はかなりの苦みがあるが胃の消化を助ける成分があるため、漢方に使われる。 青紫のイメージが強いですが、白やピンクのリンドウもあります。

『変身にゃんこのABC・お花編』Forget-me-not (ワスレナグサ)

ヨーロッパ原産で日本では明治時代に入ってきたものが野生化している。アラスカ州の州花。 勿忘草の由来はドイツの伝説で、ある騎士が運悪く川に飲まれる時、恋人に「僕を忘れないで」とこの花を恋人に投げて託したという所による。 その名前と由来から、歌…

『変身にゃんこのABC・お花編』Epimedium(イカリソウ)

名前の由来は和船の錨に似ている所から。生息地域は山地や森林等。観賞用に品種改良が盛んにおこなわれている。 猫にセーラー服を着せると、どうしてもあのツッパリ猫達が連想されます。

『ほら、ここにも猫』・第372話「ネコVSニワトリ」(Cat VS Poultry)

ガノン何とかさんよりも最強説あり。 『ほら、ここにも猫』・第372話です。 色々と問題点もありますが、とても重要な養鶏。小学生の頃学校で鶏とウサギを飼育していて、その為いきものがかりはとても人気の係でした。 自分は毎回じゃんけんで負け、いきもの…

『ひゃくにゃんいっしゅ』三十七、文屋朝康(ふんやのあさやす)

平安時代前期の歌人で22番文屋康秀の子。様々な歌会に参加しているが、古今和歌集では一首しか採用されていない。 白猫は真珠の色。世界最大級の真珠は34キロもあるので、猫の重さを軽々と超えます。

『変身にゃんこのABC・お花編』Dutchmans pipe cactus(月下美人)

メキシコ原産のサボテン科の植物。名前の通り夜に開花し明け方までにはしぼんでしまう。 英語名のダッチマンはオランダ人の名称のスラングであり、花が垂れる様子が、オランダ人がパイプを吸う姿に似ているからという説も。 昔、祖母が月下美人を咲かせて写…