猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ひゃくにゃんいっしゅ』七十九、左京大夫顕輔(さきょうのだいぶあきすけ)

平安後期の歌人

 

崇徳上皇に命じられ『詞花和歌集』(しいかわかしゅう)を編集するなど、歌会で活躍した。

 

この歌は崇徳上皇へ贈ったものと言われている。

 

とても美しい情景歌。月を背にした猫の白さも神秘的です。

 

f:id:nekonekomuseum:20220219234309j:plain