2022-03-31 『ひゃくにゃんいっしゅ』八十五、俊恵法師(しゅんえほうし) ひゃくにゃんいっしゅ 平安後期の歌人。74番俊頼朝臣の子。 東大寺の僧で、坊に歌林苑という歌人達の集まるサロンを作り、歌会を開いた。 弟子に方丈記を執筆した鴨長明がいる。 悩んでばかりいて遊んでくれないので、猫もご立腹の様子。