2021-06-08 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十三、権中納言敦忠(ごんちゅうなごんあつただ) ひゃくにゃんいっしゅ 平安中期の歌人。本名は藤原敦忠で、美形かつ恋多き人物であったという。琵琶の名手で琵琶中納言とも呼ばれていた。 愛しい女性と過ごしたから、その女性の飼う猫も昔に比べて好きになってしまったらしいです。