2020-09-12 『ひゃくにゃんいっしゅ』五、猿丸大夫(さるまるだゆう) ひゃくにゃんいっしゅ 8世紀後半から9世紀前半頃の歌人と考えられているが詳細不明であり、実在しなかったかもしくは、天皇家の皇子等の別名ではないかという説もある。 尚、「古今和歌集」「新撰万葉集」では読み人知らず(作者不明)で記載されている。 この時代の鹿は純粋に野生の鹿だったそう。