お題:文明の利器
ソフトバンクの通信障害で一時的に通信できなくなったのはつい先日のこと。
自分は仕事中だったので帰る時間までそんなことになていることに気づかなくて、帰りの電車であれ?と気づいたのでした。
しかしタイミングがよかったのか、数分後に通信が復旧し、ようやく何が起こったのかを知ることができました。
チケットの支払いなど、混乱していたところもあったようですね。
さらに昨日、朝停電にみまわれるということもありました。
真冬の夜とかでなくてよかったですが、停電が戻るまでおふとんの中にいました。寒いですからね。
いまだに原因はわかりませんけど、こちらもしばらくして復旧しました。「
自分はそんなわけで、通信障害も停電もそんなに困ることなかったですけど、タイミングによっては大変なことにもなりかねないですよね。
緊急の時にそんなことになってしまったら、大変なことになってしまいますから。
確かに現代の生活において、電気も通信も必要不可欠なものです。電気のおかげで、寒さや暑さの中でも快適にすごせますし、冷蔵庫のおかげで食事も保存できます。
通信が発達したおかげで、様々なニュースをすぐ知ることができますし、以前なら図書館などにいって調べていたことも手元で調べることが出来ます。
だからこれらがなくなってしまった時にパニックが起こるのは当然のことといえます。一度便利になってしまうと、元に戻すのは至難ですからね。
今から江戸時代ぐらいの生活にしろといわれたら、ほとんどの人が反対するでしょうし、かえって混乱を招くことになります。
東日本大震災の時、電話がずっとつながらないことがありました。公衆電話には長い列ができ、駅から締め出された人が外で寒さに耐えていたこともありました。
もしも電力や通信が途絶えてしまった時、どうすればいいのか考えないといけないのかもしません。