お題:つっかえる
昨日の異物混入とちょっと関連したこと。
異物というほどではないですが、小さいころに食べ物がのどに引っかかって苦しい思いをしていると、大人になってもそのトラウマが残るためにその食べ物が食べられなかったりすることがあるようです。
自分の場合はしその葉です。
おにぎりなど、しそ味とかしその葉をちびって細かくし味付けしたのなら好きなのですが、しその葉まるごとはどうも苦手です。
時々おさしみなどに添え物でついてくるときありますけど、残してしまいます。
子供のころ、しその葉をのどにつかえさせてしまったことがあり、しその葉を食べなくなってしまいました。
しその味自体は好きなんですけどね。
今食べてつっかえることはないと思いますが、好んで食べたいとは思いません。
友人は小さいころにうなぎの小骨がのどに刺さってしまい、大人になってもうなぎは苦手だと言っていました。
子供のころ痛かったり苦しかったりしたことは、大人になっても残っていたりするものです。
3つ子の魂百までといいますが、まさにその通りといえるでしょう。
たいていの思い出は消えてしまったりするんですが、いいことも悪いことも、より強い記憶は残りますからね。