猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ひゃくにゃんいっしゅ』四十七、恵慶法師(えぎょうほうし)

平安中期の歌人・僧。播磨(兵庫県国分寺の僧であったとされる。歌会で活躍し、42番・清原元輔らとも交流があったと言われている。

 

寂しい家こそ、猫にとっては居心地のいい隠れ家になるのです。

 

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エッセイ漫画第69話『必殺技・猫リセット』

エッセイ漫画69話です。

 

わざとやって飼い主さんに構ってほしい説が濃厚。

 

他にもコードを噛んだり、画面をふさいだりと様々な妨害を仕掛けてくるのです。

 

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「其のまま地口 にゃるのうち線」19.淡路町(あわじちょう)/わらじにゃあ

草鞋を発見した猫。

 

浮世絵では旅人や商人が履いている姿がよく描かれています。しかし現代の、アスファルトを歩くには向かないとのこと。 

 

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「其のまま地口 にゃるのうち線」18.大手町(おおてまち)/こもでまち(子も出待ち)

子も一緒になり、出待ちをする猫達。

 

我が家の猫は出待ちはしませんが、代わりに寝待ちをします。

 

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「其のまま地口 にゃるのうち線」17.東京(とうきょう)/もうしょ

猛暑の暑さでとろけてしまった猫。

 

35度超えの猛暑の季節は、すぐそこまでやってきている。

 

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『ほら、ここにも猫』・第384話「ケンタウルス座と南十字座」(Centaurus&Southern Cross)

今日は七夕。南の天の川にある星座の物語。

 

『ほら、ここにも猫』・第384話です。

 

南十字座は元々はケンタウルス座の一部だったようで、独立して制定されたのは1598年と比較的近世に入ってから。

 

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エッセイ漫画第68話『流れ星を探して』

エッセイ漫画68話です。

 

習志野隕石は一瞬空が明るくなったそうです。自分は起きてはいましたが、空の明るさまでは気づきませんでした。

 

流れ星を目にしたら見るのに夢中で、願い事どころではないというのが実際の所。

 

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『ひゃくにゃんいっしゅ』四十六、曾禰好忠(そねのよしただ)

平安中期の歌人。丹後掾。変わり者かつ自信家であった為、社交の場では馴染めなかったという。

 

地位も高くはなかった為、意中の女性に思いを伝えてもかなわぬ事を描いた歌と言われている。

 

猫に船頭を任せた時点で漂流決定ですね。

 

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「其のまま地口 にゃるのうち線」16.銀座(ぎんざ)/ぎんば

落ちている銀歯を見つけた猫。

 

銀歯とは言いますが、金などいくつかの金属を混ぜて作られるそうです。

 

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