猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ほら、ここにも猫』・第366話「何かが棲む家」(House with something)

猫との暮らし(夜)をミステリー風味にするとこうなる。

 

『ほら、ここにも猫』・第366話です。

 

多頭飼いだと、ポルターガイスト現象みたいになるとか。

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2021年(令和3年)2月22日『猫の日』

ちょっと遅刻ですが今年も猫の日

 

今年は猫力工場。ただし長時間稼働しない為、1日10個程度の出荷が限界だとか。

 

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『ひゃくにゃんいっしゅ』三十一、坂上是則(さかのうえのこれのり)

平安時代前期から中期の歌人。蹴鞠の名手で醍醐天皇の御前で一度も落とさずに、蹴鞠を206回けり続けたという記録が残されている。

 

雪の様に地面を埋め尽くすほどの白猫。こんな景色見てみたい。

 

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「其のまま地口 みにゃ線」23.蓮根(はすね)/はすにゃ

蓮の花を見つめる猫。

 

名前の通りこの地は、江戸時代は草の根が多い湿地帯だったとか。

 

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「其のまま地口 みにゃ線」 22.志村三丁目(しむらさんちょうめ)/きみはさんちょうめ

三丁目に住む、憧れの猫に会いにきた恋する猫。

 

雄猫の行動範囲が雌猫よりも広いのは、相手の雌猫を探す為と言われています。

 

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「其のまま地口 みにゃ線」21.志村坂上(しむらさかうえ)/きみはさかうえ

坂の上にいる憧れの猫に会いに行く、恋する猫。

 

坂を隔てた猫の恋物語。

 

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『ほら、ここにも猫』・第365話「異常巻きアンモナイト」(ammonite)

何でそんな形になったの、という姿をしている。

 

『ほら、ここにも猫』・第365話です。

 

一見変な巻き方に見えますが規則性があり、実際は環境に適応する為にこのような姿になったと考えられています。

 

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『ひゃくにゃんいっしゅ』三十、壬生忠岑(みぶのただみね)

平安前期の歌人で生没年不詳。位は低いが歌の才能は一流であり評価は高かった。

 

有明の猫再び。この猫が出没すると仕事が始まる時間だよという合図になり、憂鬱になっていたそうです。

 

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