みにゃ線
みにゃ線、終点へ到着!これまでの猫達をもう一度お楽しみください。 トップ絵の牛乳は、三田駅に森永乳業さんの本社があるため描いてみました。子供の頃、こちらの売店でお菓子を買ってもらった思い出があります。
絵に描かれたミニサイズのしましま子猫。 キジトラ・チャトラ・サバトラと、しましま三種を描きました。
新しく描かれたしましま猫。 キジトラは元祖の猫の色、茶トラは比較的近代に入ってから誕生したようです。
浮世絵のモデルとして絵に描かれた、しましまの猫。 家宝の掛け軸。裏側に隠し通路があるのがお約束。
イシダイを見つめる猫。 磯釣りでおなじみ。 見た目通りシマダイと呼ぶ事も。
蓮の花を見つめる猫。 名前の通りこの地は、江戸時代は草の根が多い湿地帯だったとか。
三丁目に住む、憧れの猫に会いにきた恋する猫。 雄猫の行動範囲が雌猫よりも広いのは、相手の雌猫を探す為と言われています。
坂の上にいる憧れの猫に会いに行く、恋する猫。 坂を隔てた猫の恋物語。
ここは蓮の沼、と散歩をする猫。 蓮は水面から伸びる植物、睡蓮は水面に浮かぶ植物。
あたしゃクロアシネコを見たんだよ!と話す人々。 野生のクロアシネコが人の前に姿を見せることは、滅多にないそうです。
くじゃくの前で構えるクロアシネコ。 アフリカのコンゴクジャクとクロアシネコの生息地は、重なってはいませんがかなり近いので、もしかしたらこんな場面もあるかもしれません。
きみはくろあしと、目撃されたクロアシネコ。 イエネコ以外のネコが初登場。 体重が2キロ前後と小柄で可愛らしいネコですが、見た目に反して獰猛さも持ち合わせている。
ミニサイズのくまの耳をつけた子猫。 親子でお揃いのくまになったようです。
くまの耳をつけたくまのような猫。 猫もくまも同じネコ目の仲間でもあります。
戦国風の衣装を着た猫。 勇ましい猫。頭の飾りが邪魔らしい。
たくさんの子供がいる母猫。 ギネス記録の一回の最多出産数は英国の猫で19匹なんだそう。
かすかなネズミの音に反応する猫。 犬は嗅覚、猫は聴覚を発達させた動物なのです。
断水で水道が無しになっている事に気づかない猫。 やがて飼い主に、水が出ないと文句を言う事になります。
人望がありみんなに愛される猫。 可愛いお嬢さん猫には、可愛いプレゼントをしたくなります。
早々と飼い主をもう、出待ちしている猫。 猫は飼い主が帰ってくる時間がわかるようです。でも、たまに間違える事もあるようです。
抜けたヒゲを見つめる猫。 我が家の猫はヒゲも薄くなってきているので、最近はヒゲ落ちてるのは見たことないです。
猫のイタズラのとばっちりを受けてしまった、災難なぶち猫。 猫は水をこぼしたり、パソコンを電源を踏んだりしますが、危険な事以外のイタズラは許してます。
ぽんっとオナラの音をたてる猫。 実際は猫のオナラの音は、ほとんど無音である事が多いそうです。
公園にいる鹿と仲良しの猫。 鹿公園という場所は実際にあるそうですね。
白い子猫の母猫も白猫。 目の色でアルビノ種との見分けがつくんだとか。
白猫である事を誇りにしている、真っ白な子猫。 しろ「が」ねと間違えられがちな駅。
大きなまぐろに驚く猫。 古代から食用になっている大型魚。大きな種類だと3mにも。
猫あるある太字の+記号猫の浮世絵第10弾! 江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳は東海道五拾三次の宿場名を猫やそのしぐさに関係する言葉でもじった戯画『其のまま地口・猫飼好五十三疋』(そのままぢぐち・ごじゅうさんびき)を描きました。 地口とは駄洒落や…