猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ひゃくにゃんいっしゅ』八十三、皇太后宮大夫俊成(こうたいごうぐうのだいぶとしなり)

平安後期の歌人・公家で、本名は藤原俊成百人一首の撰者である藤原定家の父。

 

太后宮大夫は皇太后の財産を管理する役職(現在はその役割は宮内庁が一括)。

 

鹿も猫も、山の中でひとりでいるのは寂しいと感じるのでしょう。

 

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