今日はミミ様の三七日です。
初代の猫、ふうこが亡くなったのはまだネットもない時代。 しかも、自分は学校にいってて看取る事ができませんでした。
世間的には現在ほどペットを人間同様に扱う感覚はまだ薄く、人と同じ様に火葬できる場所もまだ少なかったように思います。
その為、自治体に預けてそちらで火葬し、そのまま区の指定のペット霊園に埋葬という形になりました。
時代が違うし自分もまた子どもだったとはいえ、最後までちゃんと送り出して、お骨は拾ってあげたかったなと今更ながら思います。
ミミのそばについて最後を看取り、丁寧に火葬してもらい、お骨は戻してもらったのは、そんな過去の後悔があったからというのもあります。