2022-04-20 『ひゃくにゃんいっしゅ』八十八、皇嘉門院別当(こうかもんいんのべっとう) ひゃくにゃんいっしゅ 平安末期の女流歌人で、77番崇徳院の皇后皇嘉門院に仕えた。生没年は不明だがのちに出家したことが知られている。 この歌は「旅の宿で逢う」というお題で詠まれたものである。 猫達が遊ぶ入り江が有名なんだとか。