2022-04-29 『ひゃくにゃんいっしゅ』八十九、式子内親王(しょくしないしんのう) ひゃくにゃんいっしゅ 平安末期から鎌倉時代の女流歌人で、後白河天皇の第3皇女。加茂神社に出仕した後、出家したとされている。 百人一首の撰者、藤原定家と恋愛関係だったが身分違いの為叶わぬ恋だったと言われている(諸説有)。 猫も一緒に恋の苦しみに耐えてくれたようです。