2021-09-23 『ひゃくにゃんいっしゅ』五十七、紫式部(むらさきしきぶ) ひゃくにゃんいっしゅ 平安中期の歌人・作家。 幼いころからの才女で一条天皇の妃である中宮彰子に仕えながら『源氏物語』『紫式部日記』を執筆した。 この歌は幼馴染に再会したがゆっくり話もできずに、帰られてしまった寂しさを歌ったものである。 大量に集まり月を隠すイタズラをする猫達です。