2021-10-02 『ひゃくにゃんいっしゅ』五十八、大弐三位(だいにのさんみ) ひゃくにゃんいっしゅ 平安中期の女流歌人。紫式部の娘。母と同じく中宮彰子に仕え、夫の役が太宰大弐正三位であった為この名前で呼ばれる。本名は藤原賢子(ふじわらのかたこ) 猫が通っても笹の音がカサカサと聞こえてきます。