最後は、歩くのもやっとだったミミ。それでも最後まで、自分で頑張ろうとする姿を見せてくれました。 チャチャがきてからいくらかは気持ちが紛れたけど、それでもミミが旅だった悲しみは永遠なんだと思う。 それはあの子の心は、今も生きてる証拠なのです。
ミミの為に買ったごはんの袋やお掃除用シートのから袋など、今でも保管しています。 袋の中身はないし他人にとってはゴミですが、自分にとっては宝物。 ミミが引っ掻いてボロボロにしたカーテンやほつれた毛布も、全部そのままです。
我が家には代々猫がいますが、その壁でロッククライミング始めた子は、君がはじめてだよ。
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