猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

お題絵日記「ウニをさわる」

お題:ウニ

 

ウニというと寿司ネタを連想するでしょうか。

 

生きている姿は水族館ぐらいでしか見ることができませんが、栗のイガのような姿をしており、さわるといたそうです。

 

今年、葛西臨海水族館へ行った時にタッチプールというものがあり、海のいきものにさわることが出来るコーナーがありました。

 

その中にウニがいたので、触って参りました。

 

正直、触ってケガしないかと思ったのですが。

 

f:id:nekonekomuseum:20180919215619j:plain

 

意外とかため。

 

ギュッと握りつぶしたら痛いでしょうが、棘の1本をつっつくぐらいなら痛くはありませんでした。

 

実際に触れてみないとわからないもんですね。

 

あと、ネコザメやその卵に触ることもできました。

 

ネコザメとは目の上に突起がある為、猫の顔のようにみえるところからつけられたサメです。

 

サメといっても大人しい性格なので、触っても噛みついたりはしません。というかそんな凶暴なサメだったら、まずおさわり禁止ですからね。

 

でもサメだけに、体はザラザラとしっかりサメ肌。

 

そしてその卵はスクリューの形をしていて、ゴムを固めたような感触があります。スクリューの形の卵の中にサメの赤ちゃんが入っているんだそう。

 

この形は遠くに流されないように、岩などに固定する為と考えられているそうです。

 

海には不思議な生物がいっぱいですね。