にゃさくさ線
にゃさくさ線、終点へ到着! これまでの猫達をもう一度お楽しみください。 今回はネタ出すのもスムーズで楽しかったです。一番ダジャレを考え付くのに苦労したのは、本所吾妻橋でした😆
隅田川の打ち上げ花火を見つめる猫。 今年は中止になってしまった隅田川花火大会。 徳川吉宗の時代に、慰霊や疫病を払う為の水神祭の際に上げられた花火が始まりという説も。 せめて絵の中で花火を上げ、早く疫病が終わるように願いを込めました。
本を読んでいるところを妨害する、お邪魔虫な猫。 わざとやっているに違いないです。
飼い主の足の臭いをうっかり嗅いでしまい、むせる猫。 人間ですら臭うぐらいなので、猫はなおさら。
風呂場の前で、飼い主が出てくるのを待っている猫。 水は苦手なのに、風呂場に入りたがる子も多いようです。
ねこくさだし、と猫草に興味なさそうな猫。 我が家の猫は買ってきた猫草に見向きもせず、猫草は枯れてしまいました。
火鉢で焼かれる、二本の刀のようなタチウオを見つめる猫。 我が家にも昔、火鉢がありました。
人形に興味を持ち、イタズラしようとする猫。 当初、雛人形を描く予定でしたが、時期的に五月人形に変更しました。
二本の刀のような、タチウオを見つめる猫。 長い魚。顔がいかつい魚。
秘密の場所に、宝を隠す猫。 猫はコレクター。 ベットやタンスの裏にお宝がもしかして、もしかすると。
飼い主の膝に鎮座し、くつろぐ猫。 飼い主は幸せを感じつつも、トイレや足のしびれ等を我慢することになります。
お腹を出し、足を開いて寝る品のない猫。 でも猫なのでゆるしちゃいます。
デーモンのコスプレをした猫。 今年のハロウィンの仮装はこれで決まり。
不幸にも転び、水たまりに顔から突っ込んだ人を見てしまった猫。 気づかないうちに、猫に見られている事もあるのかもしれません。
船舶に乗り、ネズミ番を任されている頼もしい猫。 世界各国歴史を見ると、猫と船は切っても切れない関係にあります。
たてがみをつけて、ライオンになりきる猫。 ただし、にゃあああおおおお!と吠えます。
おかんにゃ、と母猫のそばで安心する子猫達。 猫の母親が懸命に子育てをする姿は尊いです。
ご飯を全部食べずに、残してしまう猫。 食料をとっておくという、猫の習性のために残すこともあります。
ハンバーガークッションに挟まり、中の具としてクリームチーズになりきる白い猫。 本物のハンバーガーの写真見て描いたので、飯テロになってました。
子猫をくわえて、安全な場所へはこぶ母猫。 人間が母猫の持ち方を真似したら、危険ですよ。
綺麗な箱にすっぽり収まり、いい箱だとくつろぐ猫。 小さな箱にもにゅるっと収まる猫は、液体なのです。
猫あるある➕猫の浮世絵第5弾! 江戸時代末期の浮世絵師、歌川国芳は東海道五拾三次の宿場名を猫やそのしぐさに関係する言葉でもじった戯画『其のまま地口・猫飼好五十三疋』(そのままぢぐち・ごじゅうさんびき)を描きました。 地口とは駄洒落や語呂合わせ…