猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ひゃくにゃんいっしゅ』八十四、藤原清輔朝臣(ふじわらのきよすけあそん)

平安後期の歌人。79番左京大夫顕輔の次男だが父とは仲が悪く出世もあまりできず、中年以降になり歌の評価が高くなった。

 

二条院から勅撰集の編纂を命じられたものの、二条院が死去したため撰者にはなれなかった。

 

猫さんは病気なのかもしれません。今は辛くても後になって、この子がいてよかったと思い出されることでしょう。

 

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