2021-11-13 『ひゃくにゃんいっしゅ』六十四、権中納言定頼(ごんちゅうなごんさだより) ひゃくにゃんいっしゅ 平安中期の公卿・歌人。 位は高かったが少々軽い部分があり、60番小式部内侍をからかった逸話が残されている。 代木とは、魚を捕る為に川に仕掛けた籠を留める杭のこと。 朝になると猫が川に集まってきて魚を捕るんだそうです。