2021-05-30 『ひゃくにゃんいっしゅ』四十二、清原元輔(きよはらのもとすけ) ひゃくにゃんいっしゅ 平安中期の歌人。36番清原深養父の孫で62番清少納言の父。この歌は失恋した人に頼まれて詠んだとされており、清原元輔自身が体験した事柄ではないようだ。 元輔自身はひょうきんな一面がある人物であったらしい。 縄張りを決して超えない、律儀な猫達がいたらしいです。