猫とおえかきと東京巡り

愛猫の写真とイラスト、時々東京観光も書きます

『ひゃくにゃんいっしゅ』二十三、大江千里(おおえのちさと)

平安前期の歌人。十六番中納言行平、十七番在原業平の甥。儒学者であり唐時代の詩文集『白氏文集』(はくしもんじゅう)の影響を受けた歌が特徴。

 

秋はどこか寂しいというのは定番の歌。

 

今夜は満月なのでぴったりですね。季節は冬ですが。猫に何か悲しい思い出でもあったのでしょう。

 

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